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九星占星術でみる結婚の時期
こんにちは、風華と申します。
私は九星占星術とカラーセラピーを組み合わせた独自の鑑定法で、カウンセリングをしています。
恋愛・結婚についての相談の中で、「もうおつきあいしてから何年にもなりますが、結婚に踏み切れません。」
「相手がなかなか結婚を申し込んでくれなくて…。」という内容の相談を受けることがあります。
「自分自身の気持ちが結婚に向かっているのに、相手がその気になってくれない…。」
こういったケースの場合、運気的な時期が原因になっていることも考えられるのですね。
先日受けた相談が、まさにそれにあたりましたので、紹介させていただきます。
昭和55年生まれの二黒土星(じこくどせい)の女性からの相談で、相手は昭和58年生まれの八白土星(はっぱくどせい)の男性。
3年くらい前に友人の紹介で知り合い、交際をスタートしました。
その頃の彼は会社を立ち上げたばかりで、逢うたびに彼が夢や目標を語ってくれる事が楽しみになり、いつしか、そばにいて、彼の大きな夢を支えてあげたいと思うようになったとの事。
そして、彼の方からも同じ思いでいる事を打ち明けられたのですが、去年の秋くらいからだんだんと仕事を理由にドタキャンされたり、今年になってからは逢えない事が原因でケンカになったり…。
どうしたらいいんでしょうか?
という内容でした。
私が鑑定に使用しています“九星占星術”といいますのは、生年月日によって、「一白(いっぱく)水星」、「二黒(じこく)土星」、「三碧(さんぺき)木星」、「四緑(しろく)木星」、「五黄(ごおう)土星」、「六白(ろっぱく)金星」、「七赤(しちせき)金星」、「八白(はっぱく)土星」、「九紫(きゅうし)火星」の九種類の星に分けられます。
そして、その星が九つの宮、「中宮(ちゅうきゅう)」、「乾宮(けんきゅう)」、「兌宮(だきゅう)」、「離宮(りきゅう)」、「震宮(しんきゅう)」、「巽宮(そんきゅう)」、「坎宮(かんきゅう)」、「艮宮(ごんきゅう)」、「坤宮(こんきゅう)」にそれぞれ入っています。
そして「宮(きゅう)」には、それぞれの運勢の傾向があり、2月3日の節分をさかいに一年ごとに宮を移動します。
相談者の二黒土星の女性は、今年は巽宮に入っています。
この巽宮という宮は、今までの努力が認められ、信用や人気、人望が高まる年回りで、仕事や縁談が順調に運び、一つの形になるといわれます。
仕事面は絶好調で、仕事ぶりが評価され、目上の人、上司などからの信用を得たり、部下や周囲からの協力を得られたり、昇格や昇給なども期待できます。
そして、恋愛面でも、縁談がたくさん舞い込んだり、結婚につながるような出会いがあったり、また交際相手との結婚が決まったりなど、好調な一年となりますので、結婚に向けて積極的に行動するとよいとされています。
本人の気持ちも結婚への意識が高まると同時に、周りの人達からの協力も得られ、順調に結婚へと整ってきますし、「物事が整う」、「まとまる」、という意味から、長年交際や同棲をされてきた人達も、この年に入籍するという傾向がありますので、九つの宮の中で、一番結婚に適していると言われているのです。
それに対して、お相手の男性、八白土星は今年「坎宮」に入っています。
この年は、九年間で最もきびしく、悩みや苦労の多い年になると言われています。
いろいろな事が停滞し、ひとつ問題が片付いたかと思うと、また新しい問題が出てきたり、また金銭面においても、思わぬ出費があるなど、資金繰りでも苦労があるとされます。
健康面でも、疲労やストレスなどから体調を崩し、大きな病気につながったりする恐れがあります。
とにかくこの年は、体調管理に気をつけ、大きな決断をしなければいけないことは、なるべく来年以降、運気が良くなってからにされるようアドバイスしております。
彼女からの相談に対しては、
「今、八白土星さんはいろいろと大変な問題を抱えて、ご自分の事、会社の事でいっぱいになっているでしょうから、落ち着くまで少し見守ってあげたらどうでしょうか?」と。
九星での相性は吉ですし、他のお話しを聞いている限りでは、お二人の関係も悪く感じられませんでしたので、お仕事が一段落されると、きっと元通りになることでしょう。
「巽宮」の次に結婚に適している年は、「兌宮(だきゅう)」になります。
今年この「兌宮」に入られているのは、五黄土星の星の方。
この年は、今までの努力が、成果として現れるとされており、「実り」、「収穫」、「収入」につながります。
この年は、「おめでたいこと」、「よろこび事」、「お祝い事」などが多く、明るく楽しい年回りになります。
まれに「離宮」では、生家を離れるという意味合いで、結婚をされる方もいらっしゃいます。
今年この「離宮」に入られているのは、七赤金星の星の方。
またこの宮は、「離」という文字通り、「離別」「離職」などの傾向があり、この年に離婚というケースもあります。
翌年「坎宮」に向かいますので、この年にご結婚を考えられている方は、いつも以上に慎重に行動される事をおすすめします。
ぜひ、ご自身の九星と運気のバイオリズムを知り、運気を味方につけて、良い出会いから結婚につなげていってくださいね。
私は九星占星術とカラーセラピーを組み合わせた独自の鑑定法で、カウンセリングをしています。
恋愛・結婚についての相談の中で、「もうおつきあいしてから何年にもなりますが、結婚に踏み切れません。」
「相手がなかなか結婚を申し込んでくれなくて…。」という内容の相談を受けることがあります。
「自分自身の気持ちが結婚に向かっているのに、相手がその気になってくれない…。」
こういったケースの場合、運気的な時期が原因になっていることも考えられるのですね。
先日受けた相談が、まさにそれにあたりましたので、紹介させていただきます。
昭和55年生まれの二黒土星(じこくどせい)の女性からの相談で、相手は昭和58年生まれの八白土星(はっぱくどせい)の男性。
3年くらい前に友人の紹介で知り合い、交際をスタートしました。
その頃の彼は会社を立ち上げたばかりで、逢うたびに彼が夢や目標を語ってくれる事が楽しみになり、いつしか、そばにいて、彼の大きな夢を支えてあげたいと思うようになったとの事。
そして、彼の方からも同じ思いでいる事を打ち明けられたのですが、去年の秋くらいからだんだんと仕事を理由にドタキャンされたり、今年になってからは逢えない事が原因でケンカになったり…。
どうしたらいいんでしょうか?
という内容でした。
私が鑑定に使用しています“九星占星術”といいますのは、生年月日によって、「一白(いっぱく)水星」、「二黒(じこく)土星」、「三碧(さんぺき)木星」、「四緑(しろく)木星」、「五黄(ごおう)土星」、「六白(ろっぱく)金星」、「七赤(しちせき)金星」、「八白(はっぱく)土星」、「九紫(きゅうし)火星」の九種類の星に分けられます。
そして、その星が九つの宮、「中宮(ちゅうきゅう)」、「乾宮(けんきゅう)」、「兌宮(だきゅう)」、「離宮(りきゅう)」、「震宮(しんきゅう)」、「巽宮(そんきゅう)」、「坎宮(かんきゅう)」、「艮宮(ごんきゅう)」、「坤宮(こんきゅう)」にそれぞれ入っています。
そして「宮(きゅう)」には、それぞれの運勢の傾向があり、2月3日の節分をさかいに一年ごとに宮を移動します。
相談者の二黒土星の女性は、今年は巽宮に入っています。
この巽宮という宮は、今までの努力が認められ、信用や人気、人望が高まる年回りで、仕事や縁談が順調に運び、一つの形になるといわれます。
仕事面は絶好調で、仕事ぶりが評価され、目上の人、上司などからの信用を得たり、部下や周囲からの協力を得られたり、昇格や昇給なども期待できます。
そして、恋愛面でも、縁談がたくさん舞い込んだり、結婚につながるような出会いがあったり、また交際相手との結婚が決まったりなど、好調な一年となりますので、結婚に向けて積極的に行動するとよいとされています。
本人の気持ちも結婚への意識が高まると同時に、周りの人達からの協力も得られ、順調に結婚へと整ってきますし、「物事が整う」、「まとまる」、という意味から、長年交際や同棲をされてきた人達も、この年に入籍するという傾向がありますので、九つの宮の中で、一番結婚に適していると言われているのです。
それに対して、お相手の男性、八白土星は今年「坎宮」に入っています。
この年は、九年間で最もきびしく、悩みや苦労の多い年になると言われています。
いろいろな事が停滞し、ひとつ問題が片付いたかと思うと、また新しい問題が出てきたり、また金銭面においても、思わぬ出費があるなど、資金繰りでも苦労があるとされます。
健康面でも、疲労やストレスなどから体調を崩し、大きな病気につながったりする恐れがあります。
とにかくこの年は、体調管理に気をつけ、大きな決断をしなければいけないことは、なるべく来年以降、運気が良くなってからにされるようアドバイスしております。
彼女からの相談に対しては、
「今、八白土星さんはいろいろと大変な問題を抱えて、ご自分の事、会社の事でいっぱいになっているでしょうから、落ち着くまで少し見守ってあげたらどうでしょうか?」と。
九星での相性は吉ですし、他のお話しを聞いている限りでは、お二人の関係も悪く感じられませんでしたので、お仕事が一段落されると、きっと元通りになることでしょう。
「巽宮」の次に結婚に適している年は、「兌宮(だきゅう)」になります。
今年この「兌宮」に入られているのは、五黄土星の星の方。
この年は、今までの努力が、成果として現れるとされており、「実り」、「収穫」、「収入」につながります。
この年は、「おめでたいこと」、「よろこび事」、「お祝い事」などが多く、明るく楽しい年回りになります。
まれに「離宮」では、生家を離れるという意味合いで、結婚をされる方もいらっしゃいます。
今年この「離宮」に入られているのは、七赤金星の星の方。
またこの宮は、「離」という文字通り、「離別」「離職」などの傾向があり、この年に離婚というケースもあります。
翌年「坎宮」に向かいますので、この年にご結婚を考えられている方は、いつも以上に慎重に行動される事をおすすめします。
ぜひ、ご自身の九星と運気のバイオリズムを知り、運気を味方につけて、良い出会いから結婚につなげていってくださいね。
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カテゴリー:結婚・離婚
コラムニスト|風華先生のプロフィール
センセーションカラーセラピスト・上級心理カウンセラー・ファイナンシャルプランナーの資格を持ち、カラーセラピーより心理状態から導かれる未来と、九星占星術による運勢から導かれる未来を読み解いていきます。そして、今の自分に必要なもの、自分を守り助けとなるものをアドバイスいたします。また個人の資産運用、資産活用、相続問題や経営に関することにつきましても、運勢のバイオリズムとあわせてアドバイスいたします。
現在、“ぴゅあ・らぃと”と“タロット占い風花(かぜはな)”にて、不定期にカウンセリングしております。
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