占い師が教える幸せになる恋愛論｜不倫／浮気／復縁の悩み解消コラム

時代の流れか、一昔前までと違い、不倫も一途な重たい感覚は、なくなってきてます。

ダブル不倫の場合、深刻な場合もなくはないですが、どちらかというと、どちらの家庭も壊さないで、会える時は2人で楽しむという、ライトな感じが多いです。

一方が既婚者で、一方が独身の場合も、一途な重たい感覚ではなく、どこか割り切りがあります。
既婚者が男性で、独身が女性、既婚者が女性で、独身が男性、どちらのパターンもあります。
既婚者の状況が、既に別居中、離婚調停中、離婚裁判中、家庭内崩壊になっていて、離婚は時間の問題の時は、慎重に見守るしかないです。でも、待ちさえすればいいのです。

時代の流れで、複数キープしてる場合も珍しくありません｡ この人は既婚者だけれど、他に独身の人もいるにはいる｡
ただ、この既婚者の存在が気になって、なかなか踏ん切りがつかない｡



結論からいうと、独身の人から離れなければ、別れられないです。既婚者の人は、自分の状況をさておいて、自分からは離そうとはしないのです。
どちらにとっても、辛く悲しいことですが、どこで、ジ・エンドにするかです｡
出生図で、月や金星を損ねる時は別れやすい時で、悲しみを伴います。別れたとして新しい出会いに目を向けても、うまくいかない時なのです。
自分にとって、良い運気の時の方が、悲しみを伴わず、新しいスタートに向けて進めるのですが、そこに行くまでに、何か問題が発生する可能性もあります。

相性も関係していて、セックスレス夫婦も増えてきているので、肉体的な相性を思われるかもしれませんが、そうではなくて、性格とかメンタル的な相性が良いのです。
太陽、月は自分自身でもあるのですが、表示星で見れば、太陽は女性にとっては夫、月は男性にとっては妻になります。
女性の太陽と、男性の月が同じ星座で重なって度数も接近している場合が、一番、相性も良く、吸引力が強いのです。
男性の太陽と、女性の月が同じ星座で重なって度数も接近している場合も、相性は良いです。

両方とも、何でも共鳴できて、お互いに尊敬、理解できる相性ですが、表示星でいくと、女性の太陽と男性の月が同じ星座の方が、より一層良いかと思われます。
独身同志であれば、結婚にも良い相性です。相性で、他にも良い相性は幾つかありますが、双方にとって、これが一番、楽かと思います。
結婚出来なければ、くっついたり離れたりしても、くされ縁になりやすいのです｡

複数もありという、最近の傾向も繁栄してのことかと思いますが、実際に鑑定していて、気づいたことがあります。
これは、男性、女性ともに、どちらもなのですが、焼きもちを焼く人、独占欲の強い人が、意外に浮気をしてたり、複数かけもちをしてたりということはあります。勿論、焼きもちを焼く相手に対して、強い思いもあるのでしょうが、自分もするから、自分もしてるから、相手もするのではないかと思うのでしょう｡

その結果が、焼きもちを焼いたり、独占欲が強くなってしまうのだと思います。
自分もするのなら、相手にも寛容になればと思うのですが、なかなか難しいようです。
自分は、そんなことはしないから、相手にも、それを求めるのであれば、理解出来るのですが、必ずしもそうではないので、理解に苦しむところでもあります。

浮気とは、一般的には肉体的な関係を持つことと思われてます。私もそう思っておりますが、なかには、そういう関係ではなくても、気持ちの中で好意を抱くことも含まれるという見解の方もおられます。ただ、心の中を拘束することは出来ないし、人の気持ちを鎖で縛ることも出来ないのです｡

自分の方に引き寄せておきたければ、より一層、自分を磨いて、相手にふさわしいレベルに、レベルアップする努力が必要です。