占い師が教える幸せになる恋愛論｜不倫／浮気／復縁の悩み解消コラム

浮気・不倫は改名で解決できる？
私は常々「姓名判断の研究をしていて良かった」と思います。
なぜなら、ただお悩みを聞くだけではなく、その方の運勢改善のお手伝いまでできるからです。



特に「どうやっても上手くいかないズタボロの人生を何とかしたい！」というお客様は大変多く、その方々が改名後に明るくなるたびに、その思いは強くなります。

浮気や不倫関係のご相談もあります。
・不倫を繰り返してしまう
・妻子のいる男性にしかモテない
・家庭を持っている相手しか好きになれない
・付き合った異性に浮気されてばかり…

みなさん、そんな人生をやり直したくて、並々ならぬ覚悟で改名を決意され、最後の砦として私のサロンにいらっしゃるのです。

ところで、名前で本当に人生は変えられるのでしょうか？

その答えは、「人生を変えたい」という強い意思があれば、かなりの確率でイエスです。

「それって本人が変わった気になっているだけじゃないの？」
もちろん、それも理由の一つです。

例えば名前の悪い人に「変えなさい」と無理矢理良い名前を提供しても、その方の運勢は良くなりません。改名は、本人が気に入って使うからこそ意味があるからです。

ならば「どんな名前でも変えさえすれば心理効果で運は良くなるのでは？」と思われるかもしれませんが、それは違います。

なぜなら、改名によってさらに運が悪くなることもあるからです。実際、改名して運が悪くなった方のご相談を受けることも多いです。

名付けによって得られるものは、教育によって得られるものと似ています。もともとその人の持っている気質や運勢に、新たな要素を上乗せすることで、意識状態や人生改革ができるからです。

したがって、不倫や浮気の悩みに対しても、問題の原因を突き止め、名前による良い刺激を与えれば、苦悩からの脱却も夢ではないのです。

不倫の悩みを解消する改名法とは
では具体的な方法をご紹介しましょう。

まず、浮気や不倫をする人は、繰り返すうちに罪悪感が薄れてクセになっているため、名前を変えても完全には直らないことがあります。

それでも、浮気の可能性を80％から20％に減らすことはできます。

浮気や不倫の原因は様々ですが、基本的にはその人の持っている、とある気質が暴走することによって起こります。しかも大体の方は、名前の力によって、その気質がさらに強められているのです。

ですから、悪い働きをする気質を弱め、良い働きをする気質を強める名前に変えれば、浮気癖は少し良くなります。

例えば本能に素直すぎる場合は、理性を高めるような名前にします。
モテすぎる場合は、社交性のある字を使わないようにします。
愛情が満たされていない寂しがり屋さんなら、愛情運の強い名前にします。
親へのコンプレックスが原因の場合は、家族運が良くなるようにします。
自己中心的な性格の方には、他人の目を気にするような名前を付けます。
また決断力がなく流されやすい方には、自信家になれる名前を付けます。
そして夫婦相性の悪い方には、相性がよくなるよう、漢字の変更をさせていただきます。

すると、今まで暴走していたものがピタリとおさまるのです。

この方法は、相手の浮気や不倫に悩んでいる方に対しても同じです。

相性が悪くて不倫されてしまう場合は、相性の良い名前にします。
夫や妻としての適正が低く、パートナーに不満を持たせがちな方には、役割を果たせる名前を提案します。
またダメなタイプを好きになる場合は何かしらのコンプレックスが原因のことが多いので、自信の付く名前を提案します。自信が付くことによって、判断能力も身に付くからです。

私のメールカウンセリングでは、およそ2〜3週間に渡って様々なご相談のやりとりを行うのですが、早々とお名前が決まると、カウンセリング期間中にすでに良い変化が現れはじめる方もいらっしゃいます。

それだけ、名前の影響力は絶大なものなのです。

不倫されても自信を持つべきパターンとは
ところで、パートナーの不倫には、自信を持つべきパターンもあります。

それは女性で、甲斐性のある男性と結婚した場合です。この方は、大変ラッキーですし、男性を見る目があるとも言えるのです。玉の輿の中の一つでもあります。

甲斐性のある男とは、根性があり、よく働く頼もしい男性のことです。経済力があって、多くの人の面倒をみる心の豊かさがあります。そのため、たくさんの愛人を持つことがあります。

そのかわり、甲斐性のある男性は妻や家庭も大事にします。その上、付き合っているすべての愛人の経済的サポートまでできるのです。

このタイプの人はむしろ、ごく一般の浮気をしない男性よりも大物です。普通ならば一人しか愛せないところを、複数愛するだけの心のゆとりがあるからです。

このような人物の妻になれたのなら、それは自信を持つべきであり、多少の独占欲は我慢して、妻としての役割を続けていただきたいと心から思います。