占い師が教える幸せになる恋愛論|不倫/浮気/復縁の悩み解消コラム

 不倫の掟

幸せになる恋愛論不倫・浮気

不倫の掟

恋愛論 コラムニスト:

C.S.E プロダクション 所属

美姫ヒカル子先生

恋をすることは素敵な事です。明るい日差しに包まれた、爽やかな風が吹いてくるようなふんわりとした気持ちになってきます。

でも恋のすべてが明るい気持ちになれるわけではありません。恋は時として心に闇が影を落とす事もあるのです。

その代表が「不倫の恋」です。ただ出逢った時期が遅かっただけ・・・・
好きになった人にたまたまお相手がいた・・・・

片思いも辛いですが、お互いに気持ちが通じ合っても辛さがついてくる。
それが「不倫の恋」なのです。



連絡がなかなかとれない、逢いたい時に逢えない。人目を気にしなければいけない。
恋愛のゴールが結婚とは限らない。親にも友達にも気軽に話す事ができない。
普通に恋をするよりも様々な制約がついてくる。

もちろん例外もあるのでしょうが、それでも上記のような事情を乗り越えてまで、成就した恋であれば、その時その時を穏やかに楽しく過ごしたいものです。

そのためには、ある程度自分のなかにルールを決める事も大切です。
ルールなんて言ってしまうと少し大げさに聞こえてしまうかもしれませんね。

でも親しき仲にも礼儀あり。親子であっても、兄弟であっても、夫婦であっても踏み込んではいけない領域が実は暗黙にありますよね。

それはどんな「恋」でも同じなのです。それではこれから「不倫の掟」についてお話をしていきましょう。

不倫には2つのパターンがあります。1つは一方がシングルで一方が既婚の場合。
そしてもう1つが両方とも既婚である場合、いわゆるW不倫ですね。

それではまずは独身者×既婚者の場合
既婚者が独身者と不倫をする場合には、単なる浮気をしたいからなどと浮ついた気持ちでお相手を誘う事は厳禁!!です。男性であれ女性であれ独身者にはこれから大切な方と出逢うという未来が待っています。その未来を自分の為に費やしてくれるのですから、その事を自分の中できちんと受け止めてから行動を起こして下さい。
単なる綺麗ごとを言っているわけではないのです。実際にあった話ですが、独身者に軽い気持ちでアプローチしてそのままお付き合いをしました。お付き合いをする前から、いいえ、お付き合いをしてからも家庭には自分の居場所がない、配偶者とうまくいっていないなどといかにも離婚をするような口ぶりでお相手に接していたのです。
その結果、シングルの方がお相手が離婚をしてくれて自分と結婚するものと勝手に解釈をしてしまったのです。それからはお相手にいつ離婚をするのかを詰め寄るようになり、次第に二人の関係もぎくしゃくしてしまったのです。そうなると段々と二人の関係が疎遠になりかけた時に、しびれを切らした独身者が嫌がらせのメールを送ったり、家の傍で待ち伏せをするようになり、結果的には配偶者と家族にも事態を知らせる事になりました。当然家庭もうまくいかなくなり離婚してしまいました。
軽い気持ちでの火遊びは危険なのです。だって既婚者には戻る場所がありますが、独身者には戻れる場所がないのです。恋愛しなれていたり、生涯独身を貫いていこうと思っている方であればいざしらず、恋に対して前向きに考えているお相手であれば自然に恋にのめり込んでいって当たり前なのです。
自分の欲望だけに正直に生きてはそのツケは大きくなっても仕方ありません。
既婚者がシングルの方を「不倫の恋」に引き込むのであれば、そのお相手に真剣に向き合わなくていけないのです。

不倫の掟1.既婚者は無理やり独身者を不倫の恋に引き込んではいけない。
不倫の掟2.既婚者は配偶者や家庭の悪口を言ってはならない。
不倫の掟3.既婚者は離婚をほのめかしてはいけない。

独身者が既婚者に恋をした場合には状況をきちんと把握する事が大切です。
自分の気持ちをおおぴらにアピールしたりするのは逆効果です。
既婚者には既婚者としての立場がありますので、まずはお相手を思いやる事がとても大切。
そしてお互いの気持ちが通じ合いお付き合いをするようになったら、「どうして自分だけ」と考えない事です。
思うように進まない事があってもそれは自分で選らんだ道なのです。「どうして・・・」と考え始めたらそれは恋の終わりが近づいているも一緒なのです。

不倫の掟4.独身者が既婚者に恋をし不倫する場合にはお相手の立場を大切にする。
不倫の掟5.「どうして自分だけ・・・」と自分を不幸の主人公にしてはいけない。


W不倫の場合

W不倫の場合はお互いに家庭を持っていて立場が一緒だから安心などと思ってはいけません。家庭を持っていて不倫になる場合はいくつかのパターンがあります。
家庭状況や配偶者に不満を持ち相談するうちに、気持ちが通じあっていく場合や、純粋に既婚だという事を忘れるくらいに本当にお相手を好きになってしまう場合。
それから刺激を求めて出逢いの場所から発展する場合。
色々なパターンはあるかと思いますが、W不倫は徹底してお互いに守らなければいけないのは、家族を巻き込まない事です。
不倫がばれてしまって家族とぎくしゃくしないのは、まれな事です。
たいがいは離婚に発展しないまでも、溝ができる事は否めません。
家族が再生するのも並大抵ではありません。
結婚して家族を持つ事は、人の人生を預かり背負うことでもあります。
それを放棄したり、放棄させたりするのは余程の覚悟が必要です。
信じて一緒に家庭を築いてきた人たちを裏切る事なのです。
そして人の人生を狂わせる事なのです。
家族を巻き込まないようにしましょう。

不倫の掟6.W不倫に限らず家族を巻き込んではいけない。

「不倫の掟」如何でしたか?恋はすべて自分にとって有意義で楽しくなければいけません。
この「不倫の掟」が皆様の心の栄養になれば嬉しいです。
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カテゴリー:不倫・浮気

コラムニスト|美姫ヒカル子先生のプロフィール

東映所属の女優(旧芸名)活動後、横浜桜木町にて開運館美姫(かいうんかんみひめ)を設立。広告や宣伝活動を一切行わずに口コミだけでファンを増やし、横浜の人気占い師美姫ヒカル子として活躍中。得意な占術はタロット。得意なジャンルは恋愛で相手の名前や生年月日を使用せずに鑑定。

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