成功の格率を高くするメールでの復縁法
人と人との縁は、本当に難しいものです。
別れてしまった後、復縁したい気持ちを伝えたくても、元カレと実際に会って話すことはなかなか難しいですよね。
これは、会う事自体に抵抗があるからです。
そして、離れてしまった時のトラウマが、頭に残っているからです。
「会いたい」と思っていても、相手が応じてくれなければ、そこで終わりですし、会うには、ほんとうに勇気が必要です。
でもメールなら・・・
相手に会わなくても、相手の気持ちを優しく見守ってあげたい・・・
そんな女性ならではの、温かな気持ちがあれば、きっと、相手に伝わるはず・・・
メールの良い所は、時間を気にせず、気軽に気持ちを伝えられますよね。
「私の気持ちをもう一度伝えたい・・・」
ほんの少しの勇気だけです。
送り方によっては、非常に効果的なツールなのです。
では、どのようなメールが、相手のハートを捉えるのでしょうか・・・
いくら、メールは気軽に送れるもの…といっても、復縁したい気持ち一心で、一方的にメールを送りつけるのは考えものですね。
つきあっていた頃なら一日、何回もメールのやりとりをしていたでしょう。
でも、今はその時と状況が違うわけですから、毎日送る事は控えましょう。
「それなら、2日?それとも3日おきぐらい?」
いえいえ、復縁メールを送る頻度は1週間に1度を基本に考えてください。
そして、復縁のためのメールでは、相手から、どのような返信があったのかがとても重要です。
そして、相手から送られてきたら、次につなげられるような、返信を、少し日にちを置いて送ることなのです。
そのポイントは、聞き上手になること・・・
送られてきた文章の中には、必ず共感できる言葉が入っているものです。それを見つけて返信してみましょう・・・
例えば、(やっぱり一緒だね・・・)とか、(やっぱり同じだよね)と・・・
人は1つのものをお互いに感じたり、持ったりすることで身近な存在に感じ、親近感が増す効果があります。
これを心理学では、共有意識とか、好意の返報性と言います。
そして、メールの最後には、ただ、ありがとう。で締めるより、「ほんとうに◯◯ちゃん、ありがとう、話を聞いてもらっただけで、安心できたよ・・・」と、文章を増幅させた方が心に伝わります。
ありがとうと言う言葉は相手の心を和らげる作用がある為、最も使える言葉なのです。
また、1度のメールで5往復続くよりも、1週間に1往復の頻度でも、それが5週間続くことのほうが、復縁には重要です。
<復縁に大切な事は時間なのです。>
長く続けばそれだけ長い間、相手にあなたのことを考えてもらえますし、週に1度のやりとりでも、いつしか習慣化することだって期待できます。
そうなれば、復縁の実現も遠い話ではありません!
そして、最後に、とても大切なことです。
相手を思いやり、そして自分を大切にする事ができれば、復縁を言いだすタイミングは自ずと分かってくるものです。
さぁ、ほんの少し勇気を出して、復縁のメールを送ってみましょう。
次回、【片思い・相手の気持ち】のコラムでは、風水の桃花法(相手を振り向かせる法)をご紹介致しますので、ご期待下さい。
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カテゴリー:復縁・縁切り
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