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浮気や不倫と上手く付き合う3つのポイント
パートナーがいるのに、お酒の勢いや相手からの猛烈なアプローチや、素敵な人との出会いから、望んでもいないのに浮気や不倫になることがたまにあります。
そんなときに混乱してしまったら、今からあげる3つのポイントをおさえていただけると落ち着くことができるかもしれません。
不倫や浮気をしてしまってその相手との関係を悩んでいる時に「ちょっと待てよ…」と考えてみてください。
不倫や浮気をしてしまったら、すぐにでも関係を断ち切って着信拒否をしたり連絡先を消したりするはずなのに、なぜかそれを躊躇する自分がいることに気づきます。
ということは、悪い関係の中に自分がなぜか惹かれている部分があるのです。
なので、今のパートナーとの関係を振り返って、「足りないこと」を考えてみてください。
一般常識やモラルやパートナーへの遠慮を抜きにして、なるべく素直に頭に出てきたことを言ったり、書いたりしてみてください。それがあなたの望みです。
「現在のパートナーとは仲が良いけど、恋愛感情は全く無い…」という感じなら、「恋愛が欲しい」ということになりますし、「今のパートナーは私の話を全く聞いてくれない」ということなら「話を聞いてほしい」ということになります。
また、「現在のパートナーとの別れは望んでないけど、SEXに不満がある」という感じなら「SEXの満足が欲しい」けれども「別れる気持ちは無い」わけですし、「完璧なパートナーでモテるので、常に浮気が心配」という感じなら「安心か自信が欲しい」ということになります。
そういう感じで自分の「望み」を知ることで、迷いや悩みの正体がわかります。
そうすれば、「その望みをどうするか?」を考えることができます。
そこまでくれば、不倫や浮気の悩みの半分は解決したようなものです。
自分の望みを知ったなら、現在のパートナーと不倫(浮気)相手が「自分に与えてくれること」を考えてみてください。
例えば、「パートナーは公務員なので安心で安定した家庭生活をくれる。不倫(浮気)相手はニートだけど、私を好きだと言ってくれるし、女として扱ってくれる」という感じで思い返してみてください。
そうしていくと「パートナーはイケメンで高収入だし、家事もしてくれるし、子供の面倒も見てくれるし、自分のことも大切にしてくれて、何一つ不満は無い。不倫(浮気)相手はブサイクで収入も少なくて何もしてくれないので、私がお金も出してあげて付き合ってあげている」ということもあるでしょう。
ただ、そんなダメな不倫(浮気)相手は「主導権と優越感と母性本能を発揮する場所」を与えてくれています。
それは、完璧なパートナーだからこそ得られないものです。
パートナーと不倫(浮気)相手の「与えてくれること」がわかったら、ポイント1の「自分の望み」を思い返して、彼らが「自分の望み」を分担して叶えてくれていることを確認してください。
そうすることで、その人の存在の大切さがわかります。
不倫や浮気をしてしまうと、「パートナーにバレないかな」という不安感や、「パートナーに申し訳ない」という罪悪感や、「不倫(浮気)をしてしまう自分ってクズかも」という道徳感や、「不倫(浮気)相手は自分のことをただのセフレとしか見ていないのかな?」という猜疑心も出てきて、どう考えても辛くなりがちです。
というか、まともに考えてみると不倫や浮気はネガティブなことばかりに思えます。
ただ、頭で考えると「こんなことしてちゃダメだ」という感じですが、一方で心の中は「だけど、不倫(浮気)相手と会っていると居心地が良くてスゴく楽しい」という部分もあります。
道徳的には間違っているかもしれませんが、人間の心は素直なものです。
ここでムリヤリ心にフタをして、不倫(浮気)相手をシャットアウトしたとして、その後で現在のパートナーと顔を合わせた時に「やっぱりこの人がいいな」と思えたらそれでいいのですが、そうではなく「なぜこの人のために、自分はせっかくの出会いを切ったんだろう」と思ってしまうこともあります。
人は我慢や苦労をするとその代償が欲しくなります。
ただ、その代償がもらえないと気持ちが余計に離れてしまいます。
つまり、ムリヤリ不倫(浮気)相手を切ると余計に現在のパートナーと関係が悪化してしまうことがあります。
なので、今は白黒つけようとせずに、その時が来るまで不倫(浮気)関係を続ける方が、結果的にパートナーを嫌いになり過ぎずに済むこともあるのです。
不倫(浮気)関係は、本当に自分が必要としなくなったら、あっさりと解消できるものです。
それができないのはそれなりに必要だからです。そんな時にはLet it beしましょう。
そんなときに混乱してしまったら、今からあげる3つのポイントをおさえていただけると落ち着くことができるかもしれません。
ポイント1:自分の望みを知る
不倫や浮気をしてしまってその相手との関係を悩んでいる時に「ちょっと待てよ…」と考えてみてください。
不倫や浮気をしてしまったら、すぐにでも関係を断ち切って着信拒否をしたり連絡先を消したりするはずなのに、なぜかそれを躊躇する自分がいることに気づきます。
ということは、悪い関係の中に自分がなぜか惹かれている部分があるのです。
なので、今のパートナーとの関係を振り返って、「足りないこと」を考えてみてください。
一般常識やモラルやパートナーへの遠慮を抜きにして、なるべく素直に頭に出てきたことを言ったり、書いたりしてみてください。それがあなたの望みです。
「現在のパートナーとは仲が良いけど、恋愛感情は全く無い…」という感じなら、「恋愛が欲しい」ということになりますし、「今のパートナーは私の話を全く聞いてくれない」ということなら「話を聞いてほしい」ということになります。
また、「現在のパートナーとの別れは望んでないけど、SEXに不満がある」という感じなら「SEXの満足が欲しい」けれども「別れる気持ちは無い」わけですし、「完璧なパートナーでモテるので、常に浮気が心配」という感じなら「安心か自信が欲しい」ということになります。
そういう感じで自分の「望み」を知ることで、迷いや悩みの正体がわかります。
そうすれば、「その望みをどうするか?」を考えることができます。
そこまでくれば、不倫や浮気の悩みの半分は解決したようなものです。
ポイント2:パートナーと不倫(浮気)相手を客観的に見る
自分の望みを知ったなら、現在のパートナーと不倫(浮気)相手が「自分に与えてくれること」を考えてみてください。
例えば、「パートナーは公務員なので安心で安定した家庭生活をくれる。不倫(浮気)相手はニートだけど、私を好きだと言ってくれるし、女として扱ってくれる」という感じで思い返してみてください。
そうしていくと「パートナーはイケメンで高収入だし、家事もしてくれるし、子供の面倒も見てくれるし、自分のことも大切にしてくれて、何一つ不満は無い。不倫(浮気)相手はブサイクで収入も少なくて何もしてくれないので、私がお金も出してあげて付き合ってあげている」ということもあるでしょう。
ただ、そんなダメな不倫(浮気)相手は「主導権と優越感と母性本能を発揮する場所」を与えてくれています。
それは、完璧なパートナーだからこそ得られないものです。
パートナーと不倫(浮気)相手の「与えてくれること」がわかったら、ポイント1の「自分の望み」を思い返して、彼らが「自分の望み」を分担して叶えてくれていることを確認してください。
そうすることで、その人の存在の大切さがわかります。
ポイント3:白黒をつけようとしない
不倫や浮気をしてしまうと、「パートナーにバレないかな」という不安感や、「パートナーに申し訳ない」という罪悪感や、「不倫(浮気)をしてしまう自分ってクズかも」という道徳感や、「不倫(浮気)相手は自分のことをただのセフレとしか見ていないのかな?」という猜疑心も出てきて、どう考えても辛くなりがちです。
というか、まともに考えてみると不倫や浮気はネガティブなことばかりに思えます。
ただ、頭で考えると「こんなことしてちゃダメだ」という感じですが、一方で心の中は「だけど、不倫(浮気)相手と会っていると居心地が良くてスゴく楽しい」という部分もあります。
道徳的には間違っているかもしれませんが、人間の心は素直なものです。
ここでムリヤリ心にフタをして、不倫(浮気)相手をシャットアウトしたとして、その後で現在のパートナーと顔を合わせた時に「やっぱりこの人がいいな」と思えたらそれでいいのですが、そうではなく「なぜこの人のために、自分はせっかくの出会いを切ったんだろう」と思ってしまうこともあります。
人は我慢や苦労をするとその代償が欲しくなります。
ただ、その代償がもらえないと気持ちが余計に離れてしまいます。
つまり、ムリヤリ不倫(浮気)相手を切ると余計に現在のパートナーと関係が悪化してしまうことがあります。
なので、今は白黒つけようとせずに、その時が来るまで不倫(浮気)関係を続ける方が、結果的にパートナーを嫌いになり過ぎずに済むこともあるのです。
不倫(浮気)関係は、本当に自分が必要としなくなったら、あっさりと解消できるものです。
それができないのはそれなりに必要だからです。そんな時にはLet it beしましょう。
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カテゴリー:不倫・浮気
コラムニスト|HAMA先生のプロフィール
不倫の苦しみや浮気の悩み・不安から抜け出しませんか?
「不倫の苦しみ」や「浮気の苦しみ」は人それぞれ違っても、関係が続けば続くほど深くなるものです。
「ただ楽しむ関係」のはずが関係を深めることでブレはじめ、「相手との未来」という発展した考えが、やがて自己嫌悪になって襲い掛かってくる。という事例も多いです。
人は不倫の苦しみや浮気の不安を感じ始めると、何かを選択して苦しみを終わらせたくなります。
「発展」「現状維持」「終わり」どれを選ぶか…。しかし、浮気・不倫の苦しみを感じている人の心はそう単純ではありませんよね?
どの選択肢を選んでも後悔はしたくないはずです。
家庭を壊して幸せになれるのか、世間体は?相手の心変わりは?結局のところ考えはまとまらないでしょう。
悩み続けて不倫の苦しみや悲しみを深くするよりも、一度不倫や浮気の相談に強いプロの占い師にその原因をこっそり相談して解消・または改善してみませんか?
現状をまとめたり、問題点を紐解いてみることで、どうすれば幸せな関係になれるのかがわかってくるはずです。
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