占い師が教える幸せになる恋愛論｜不倫／浮気／復縁の悩み解消コラム

「出会いがない！」が口癖のあなたに必見！
自分の理想の恋人と出会うための方法を紹介していきます。

ステップ１：自分の理想のタイプを明確にする

出会いを探す前に、まずは大切なのが、「自分がホントに何を望んでいるか？」を知ることと、「自分がイヤなこと」を知ることです。
これができれば「理想の恋人との出会い」を見つけるためのプロセスの半分はできたも同然です。
それは、ただ単純に「優しくてお金持ちがいい」ということではなく、「自ら起業した経営者で年収１，０００万円以上、親とは別居で、仕事が終わったらすぐに家に帰ってくる人」という感じでなるべく具体的に決めておくといいでしょう。
「自分がイヤなこと」を知るというのは、実は理想を知ることよりも大切なことです。

例えば、起業家は年収がいくらあっても仕事をしたがる傾向があり、２人の時間が減りがちで豪邸でお金もあるけど広い家で１人ぼっちで過ごす時間が増えてしまいます。
そうなると、理想は叶っているのに不幸を感じてしまいます。
なので、自分がイヤなことを避けることはとても大切なのです。

目標が明確でなければ計画もあやふやで、計画があやふやだと行動もふらつきがちになって、行動が定まっていないと結局何も手に入らずに時間を浪費するだけだからです。
なので、しっかりと将来のイメージをつくってホントの理想の条件を明確に描いておくことです。
そして、その条件を相手の中に見つけることです。そうすれば相手選びを間違うことはありません。

ステップ２：出会いを作る

自分の理想のタイプが明確になったら、次はその理想の人と出会いを作る必要があります。
もしもあなたが「年収１,０００万円以上の人と出会いたい」と思うなら、そういう人たちが出現する場所に行かなければいけません。
例えば、「開業医の歯医者さんがいい」と思っているなら、そういう人と出会う方法を調べて考えることですが、開業医の歯医者さんと出会いたいなら、最も手っ取り早いのは「歯科助手として働く」ことです。
というのは、開業医の立場からすると、歯科衛生士に手を出して辞められたら困るし、患者に手を出して悪評が広まっても困ります。
それに比べて歯科助手は手を出しやすいポジションなのです。
さらに言えば、歯科助手は歯科衛生士と違い、未経験からアルバイトで働くことができます。
面接に行く時は「清楚な癒し系」をイメージしていきましょう。

ちなみに、落とされた時でも明るい声で「ここで働きたいので、空きがでましたらいつでもお電話お待ちしています」と言いましょう。
アルバイトとして落とされても、後で恋人として採用される可能性がありますから。

最近では婚活や街コンも多くありますし、インターネットのSNSなどで出会うこともできます。
いずれにしても、ただ引きこもって黙っていたのでは何も起こりません。
無駄な労力も払うでしょうけど、理想の恋人はそのまま理想の結婚相手になるので、この先何十年という月日を共にする相手を探すためなら１年間でも短いものでしょう。

ステップ３：誘われた時に…

出会いの場にあって、異性から声をかけられて話しかけられて、お茶や食事やデートに誘われたときにあなたはどうしますか？
「もちろんYES」という感じでノリノリだったり、生理的に受付けなくて「絶対にNO」だったら、答えに迷うことはありませんが、「ハッキリYESともNOとも決められない」という場面になった時の対応が出会いがある人とない人の分かれ道です。
こんな時に「なんとなくノリ気じゃないから…」という感じで断ってしまうと、それで終わりです。
かといって、「すべての誘いにのります！」という感じで即答でOKにしていると、ムダなデートでスケジュールが埋まってしまったり、苦痛なデートの繰り返しで疲れてしまうかもしれません。
「ハッキリYESともNOとも決められない」という時のオススメは、その場でYESかNOを決めないことです。
お茶屋食事やデートに誘われているならば「どういう場所なんですか？」とか「どんな雰囲気ですか？」などの質問をして会話を膨らましながら、あいづちを打って聞き役になって相手の人柄や素性を探っていくといいでしょう。
その中で自分が「この人となら２人で会ってもいいな」と思ったら、誘いに乗るといいでしょうし、「やっぱりダメかも」と思ったら用事を想い出したフリをしてその場を去るといいでしょう。
ポイントは、誘いに乗るにしても軽くのっていないし、断るにしてもハッキリと断らずに流しているので印象が悪くなりにくく、もしも「やっぱりいいかも」と思った時にもう１度繋がることができます。



「出会いがない！」と嘆いているなら、１度試してみてはいかがでしょうか？