占い師が教える幸せになる恋愛論｜不倫／浮気／復縁の悩み解消コラム

世の中には、仕事などでもそうですが、この人と出会ったおかげで、今日の私がある、ということがよくあります。
そういう方に多く巡り会えた方が、より発展的になります。そのプライベート版が恋人です。

男性、女性ともに、別れても別れても、すぐに次の人が見つかる人がいます。
こういう、ひっきりなしの人がいるかと思えば、彼氏いない歴、何年、彼女いない歴、何年、という人もいます。
いない歴、何年どころではなく、ケタが違うもっと長い年月いない歴の人もいます。
彼氏、彼女いない歴が長い人からみれば、ひっきりなしの人のことは、うらやましい限りでしょう。

なかには複数掛け持ちも珍しくありません｡ 一昔前までは、これは男性の特権でしたが、時代の流れか、女性でもありです。
勿論、純粋な1対1のオーソドックスな恋愛もあります。なので、相手が1人であれ、複数であれ、いる人はいますが、いない人は、いつまでたってもいないのです｡
これが、現代です。

これは、西洋占星術でも、この傾向はわかります。専門的になりますが、金星と火星の状態を見れば納得です。
友達は友達、恋人は恋人なのですが、微妙な線引きもあります。
友達以上恋人未満、微妙な関係、セフレなどです。
本当にもうつき合ってるのか、まだ、つき合ってることにはならないのか、きわどいところもあります。
この見極めも難しいです。なので、占いに来られるということにもなります。



西洋占星術で、12星座中、対人関係で、好き嫌いがはっきりしている星座があります。
皆様がご存じの太陽星座と、それ以外に月の星座、出生時間が分からないと特定できないアセンダントサインの星座が、牡羊座、蟹座、乙女座の人です。
努力だけの問題ではなく、直感的、感覚的なものもあるので、モテ期とか、運気の良い時は、他の星座の人以上に、積極的な行動力が求められます。
勿論、出会いから恋愛へ進展するには、相性と、お互いの運気も大切です。

お互いの連絡先を交換して、ラインやメール、携帯などで、コミュニケーションを深めていくのですが、恋人に進展するには、先ず、会うことが必須です。それも、回数は少なめよりは、多めの方が進展しやすいでしょう｡

勿論、好みのタイプはありますが、余程、嫌なタイプでない限り、会えば会う程、親近感は増します。
そういう意味では、遠距離恋愛は不利にはなりますが、それを克服して、恋愛から結婚まで進展していくカップルもいます。
ただし、いい人なんだけど、恋愛の対象ではない、ということも、あるにはありますが｡

男性、女性ともに、モテ期というのは、月運でもあるのですが、年運で、幸運の時期の恋愛は、スムーズに進行します。
月運でも、短気になって、恋人と争う時もあるのですが、、年運で、試練の時期は、何らかの障害を克服しなければなりません｡
恋人が、よそよそしくなったり、2人の間が冷たくなります。
転換期で、年運、月運ともに凶角が重なる時期は、最も危険な愛情の危機となります。
愛情の試練を乗り越えることが出来れば、より強い絆となります。

遠距離恋愛は継続するのにリスクはありますが、愛情の試練の時は、逆に遠距離の方が、摩擦が避けれて、ぶつかることが少なく、続きやすいというメリットもあります。
会いたいけれど離れているから会えない、近くてもお互いの仕事や家庭の事情で会えない、この時は無理に会わない方が長続きして、結果的にうまくいくこともあります。

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男性にとっては、好みの女性のタイプを金星で、妻を月で見ます。
女性にとっては、好みの男性のタイプを火星で、夫を太陽で見ます。
男性にとっては、愛情表現を火星で、女性にとっては、愛情表現を金星で見ます。

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これは、太陽や月、アセンダントの性格とはまた別で、好きになった時、恋をした時の相手に対する愛情表現の仕方を、金星、火星がそれぞれどの星座に入っているかで見ます。
性格は活発でも、好きになれば、意外に奥手ということもあります。なので、相手が脈がないとあきらめてしまうことにもなりかねません｡

出会いも必然、偶然のようで、実は偶然ではなく、会う意味があって、人は出会っています。
その中でも、恋人というポジション、結婚に繋がる場合と、繋がらない場合がありますが、恋人には違いありません｡
人生の中で、プライベートな役割の存在としては、大きな存在かも｡
出会い方も、出会い系よりも、仕事、趣味など共有できるものや、自然な成りゆきの出会いの方が、恋愛にも成就しやすいと思われます。