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不倫‐その続け方‐
恋愛論 コラムニスト：
Ｃ.Ｓ.Ｅ プロダクション 所属
英戸帝良先生
不倫中の方々へその続け方をお話しましょう。
不倫は世間的には「悪事」ですよね。
でも恋し愛し合ってしまったらどうにもならないものです。
「いけない」「悪い事」ほど燃え上がり、関係を続けずにはいられないのが不倫です。
私英戸帝良個人としては不倫を否定はしません。
「秘密裏」に関係を保ち続けているならば、禁断の恋愛と言えども、続けて良いと思っています。
だって好き合ってしまったなら、思い合ってしまったならどうしようもないのが不倫ですもの。
とは言え、「誰かを傷付けながらの不倫」はいけません。
あくまで不倫は「秘め事」。
ご自分だけでもあお互い共にでも「傷付く人」がいるなら、傷付けないように続けましょう。
当たり前のことですが、ご自分またはお相手の妻や夫にバレないこと。
不倫を続ける方法の第一は、「しらを切り通すこと」です。
たとえ妻や夫にバレているかもしれないとしても、しらを切り通すことであらかた無事に過ごせます。
Ｗ不倫の場合ならなおのこと。
お互い家庭は壊したくないですよね？
家庭が大事で波風を立てたくないなら、そうならないように家族の前では必ず自然体でいましょう。
これが不倫を続ける方法第二です。
夫子が居る方のほとんどがバレないように「演技」しがちです。
すでに「夫（妻）を裏切って不倫をしている」という、多大なる秘め事を隠しているのですから
「隠そう」と思って演技をすると、当然「不自然さ」がにじみ出てしまいます。
そして第三の方法は「罪悪感を持たないこと」。
「私は夫（妻）を家庭を裏切っている」と、どうしても罪悪感を持ちがちです。
でもこんなものは持たなくて良いのです。
あなたは「恋し、愛する」という、素晴らしいことをしているのです。
結果として夫（妻）を裏切る行為だとしても、それは夫（妻）とは別の人と関係を持っているだけ。
バレてもなく、家庭が平和で、不倫相手と上手に過ごしているならば
それは「幸せな状態」なのであって、「罪悪感を持つような不幸な状態」ではないのです。
言いかえれば不倫をしているあなたは、二人も愛し愛される人を得ている素晴らしい状態なのです。
その「幸せな状態」を喜ぶべきであって、「罪悪感を持つ」＝「罪の意識にさいなまれる」ことはないのです。
また、どうしても悲劇のヒロイン、ヒーローになりがちですが、それこそ勘違いで思い上がりです。
禁断であると理解しながらも不倫をしているのです。
ハッピーであっても悲劇ではありません
これが第四の方法。
そして第五の方法は「家庭や自分の生活を第一にすること」です。
不倫に走った方の中には夫（妻）や家庭に不満や不安があって、温もりやときめき、優しさを求めた場合も多いでしょう。
そのポッカリと空いた穴を不倫相手が埋めてくれていることでしょう。
不倫相手との交際を続けたいならば、妻（夫）として、フリーならば仕事を持つものとして、その義務と責任を全うしましょう。
「恋に溺れるな」という言葉があります。
フリー同士での「世間一般に許される恋愛」ならともかく、そうではない恋愛なのですから、不倫の恋に溺れて、これを生活の第一としてはいけません。
心の優先順位は不倫相手でも、生活の優先順位は家庭や仕事・自身の生活を最優先しましょう。
こうすることで、不倫がバレる危険も回避しやすくなります。
許される恋愛なら、全身で心全てでその喜びを現わして当たり前ですし、周りも一緒に喜び、祝福してくれます。
でも不倫は祝福も理解者も少ない恋愛です。
不倫前と変わらない日常を送ることで、はやり高鳴る気持ちを抑え、尻尾を出しにくく出来ます。
どうしても浮き足立ってしまうようでしたら、バレない秘密の場所や方法で「ガス抜き」をしましょう。
たとえばお風呂屋トイレ。
たとえばＳＮＳやブログ。
私も参加したり日記のオーナーをしたりしていますが、アメーバなどの交換日記アプリで、恋愛関連日記に参加して、そこだけで不倫相手とのことを語るとかは身近の誰にもカミングアウト出来ない方には良い場所と思います。
それでは不倫関係をつつがなく続ける方法をまとめましょう。
１．しらを切り通すこと。
２．自然体でいること。
３．罪悪感を持たないこと。
４．自分や相手を悲劇のヒロイン、ヒーローにしないこと。
５．家庭や自分の生活を第一にすること
以上５つが不倫をつつがなく、幸せに続けていくコツであり方法です。
最後に・・・
実は私も不倫経験者です。
二度不倫をしましたけどこちらで述べた方法で幸せになり、幸せに不倫関係を終わらせることが出来ました。
ただ…
「裏ワザ」も使いました。
それが「占い鑑定」です。
占い鑑定師の第一の義務は「秘密厳守」です。
そして常に相談者様の「最強の味方」です。
私がお話した方法が効かなかったり、不倫の恋愛という鉄砲水に流され溺れかけていたらどうか私を頼って下さい。
全身全霊を賭けてあなたを救い出しましょう。
あなたが幸せでありますように。
カテゴリー：不倫・浮気
コラムニスト｜英戸帝良先生のプロフィール
霊感は３歳で自覚。生きているものと霊の区別がついていませんでした。
占いは１１歳からトランプ占いとタロットカードを勉強し始めました。
占いも霊力も、人様の幸せのお役に立ってこそ、「医は仁術」と同様に「仁術」である事を忘れずに、占いも霊力も役立てていきたいです。それから霊感を役立てられるようにと、修剣道、密教、神道、陰陽道、白魔術を勉強したり、修行したりしました。
幼い頃に宮城県の山奥で暮らし、大自然の恵みの有り難さとその利用法をこの身に感じ、習得したもの全てを駆使して、皆様のお役に、また導き手として邁進いたします。
不倫の苦しみや浮気の悩み・不安から抜け出しませんか？
「不倫の苦しみ」や「浮気の苦しみ」は人それぞれ違っても、関係が続けば続くほど深くなるものです。
「ただ楽しむ関係」のはずが関係を深めることでブレはじめ、「相手との未来」という発展した考えが、やがて自己嫌悪になって襲い掛かってくる。という事例も多いです。
人は不倫の苦しみや浮気の不安を感じ始めると、何かを選択して苦しみを終わらせたくなります。
「発展」「現状維持」「終わり」どれを選ぶか…。しかし、浮気・不倫の苦しみを感じている人の心はそう単純ではありませんよね？
どの選択肢を選んでも後悔はしたくないはずです。
家庭を壊して幸せになれるのか、世間体は？相手の心変わりは？結局のところ考えはまとまらないでしょう。
悩み続けて不倫の苦しみや悲しみを深くするよりも、一度不倫や浮気の相談に強いプロの占い師にその原因をこっそり相談して解消・または改善してみませんか？
現状をまとめたり、問題点を紐解いてみることで、どうすれば幸せな関係になれるのかがわかってくるはずです。
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