占い師が教える幸せになる恋愛論｜不倫／浮気／復縁の悩み解消コラム

復縁・縁切り・結婚・離婚と、書いてきましたが、第三回目はきらきらの出会いから、ぴかぴかに輝く恋人時代の場面となりますが、個人的には、やはり1番好きな出会いですね！

毎回、いろんな出会いを応援していますが、相談を聞いているこちらもキラキラした気持ちになります。

電撃的な出会いをやはり憧れますし、期待したいですよね！

ふとした出会いの瞬間から「恋」が、「意識する」といった気持から「好き！」と、なっていきますが・・・・・

正直なところ、一番楽しい時間は、1番将来に繋げるのが難しいのがこの「恋人関係」でしょうね。

このキラキラした時間を邪魔する「悪魔の囁き」は、至る所にありいつだって恋人初期は問題が絶えずやってきます、まるで「試練」のようにやってくるわけです。

あなたはそれでも好きですか？！みたいに、周囲と比べて「自分達はもしかして？」なんて、気持ちが盛り上がれば上がる程に、誰よりも恋愛ロマンスドラマのような展開を夢見てしまいます。

「本当は安心したい」だけなのに、わざわざ「試練」を生み出しては自分ではなく、まるで戦士のごとく「これでも好きですか？」と、相手に挑戦状を突きつけます。

そして悪魔の囁きに唆されるように恋話に盛り上がる周囲に踊らされてしまう度に、気分は「お姫様・王子様」になっていき、今度は王子に、姫に、冷たくされると今度は必死に「メイドのごとく、執事のごとく尽くして機嫌取り！」で、気が付けば疲れて、相手は「お前の本心がわからない」と、背を向けられて、そんな経験は誰もが通る1番最初の恋愛ですよね。

2度目ともなれば「石橋を叩いて壊す」ように恋愛したりして、今度は友達のように距離感を持って忍耐の恋愛してればときめきが足りないと言われたりして。

どんな恋愛が良いの？！って、迷って、迷って、恋するのが怖くなって出会いを遠慮してしまったりして、そんな経験をして、気が付くといつも一緒に居てくれる「相手」と、本当の信頼から恋に落ちるって、これってよくある光景ながらも、理想だよね。
恋がしたい！って、思う時に「元気をくれた異性」や、環境の中に潜む出会いにも要注意ですよ！多くの場合「運命の人には出会っている」ことが多く、また、運命の人のヒントに気が付いていないことが多いのです。

運命の相手は複数いて、どのステージから恋愛を経験していくのか？
誰と試練を超えて「真実の自分」を見つける経験をしていくのか？



出会いは、いつだって至る所に、常に用意されています。

それに意識的に「気が付ける自分」で居ないと、気が付かないまま年を重ねて焦るだけですが。

そんな中で、気が付けて晴れて「恋人」となった時に、決してやってほしくない事があります。
①試さないこと！
②バカにしないこと！
③雑に扱わないこと！

試すことによって、相手は不安になるし、自分自身も「自信を失います」から、些細なキッカケで毎回喧嘩をするようになるので、気が付くと、喧嘩を避けるために『隠し事』をするように互いが成ります。すると、気が付くと本心が話し合えなくなり、周囲に恋人の相談をし始めると解決できなくなることが「不信感」の元なので要注意です。

また、馬鹿にするのもＮＧです！どんなに距離感を縮めても相手の感性を馬鹿にしないで欲しいのです！好きな人に冗談でも馬鹿にされたりしたことはいつまでも「不安」となり、何かを提案するにも臆病になってしまいます。そんな気の使い方は楽しい関係とは言い難いですよね。

そして、慣れてきても「決して雑に扱わないこと！」誰よりも大事に向き合って下さい。

この3つは「恋人の落とし穴」ですね！

好きに成れば成るほど、知っているはずのことが見えなくなり不安に成るので「本当を知っているはずなのに、自分が都合のいい本当を作り安心をしようとする恋愛の死角」ですよね～！

そして、仲良くなっていけばいくほど「よくあなたのことは知っているよ！と、安心させたくて馬鹿にしてしまいがちな態度が生まれやすくなります」が、安心して欲しいなら、馬鹿にするよりも何度も何度でも、同じ話を喜んで笑って聞いてあげてください。

最後に、関係が落ち着いてくると自分が安心しているからと、相手も安心してると「過信して、雑に対応しがちに成っていきます」から、それによって気持ちを確かめる熱い時期を経過していますので、照れ隠しと苛立ちで「雑な言葉を使いやすくなるので、お互いに傷ついてしまいます」から、ここでマンネリに胡坐をかかないことですね。


次回は片思いですが、付き合う前に仕えた「気遣いと尊敬」を、忘れずに「恋人」を、超えて「大切な人」に、進んでいってほしいと思います。

年齢や時代は「恋愛には無関係」ですよ！いつだって「恋をしたら純粋になります！」から、周囲も自分も恋をする姿を馬鹿にしてはＮＧですよん！