占い師が教える幸せになる恋愛論｜不倫／浮気／復縁の悩み解消コラム

今回は恋愛、出会いについて、今皆さんの出会った出会いっていい出会い？悪い出会い？今回はそんなお話をしてみましょう。

自分の恋愛のイメージってどんな感じですか？
私の友人で10代の頃から彼氏ができる度「一緒に遊ぼう」と誘ってくれる人がいました。
一人目「ま○と君」と紹介され、ヒョロっと背の高いいわゆる普通の彼で、これといって羨む必要もない人ではありました。別れて又新しい人ができると例のごとく誘ってくれるので行ってみると「た○し」と紹介されたその彼は、どこかで見たことのある風貌・・・・そうだ「ま○と」だ！！！似てないか？？
その後も色々名前がありましたが、どの彼も「ま○と」のベースが基準になっており、私の中ではどの彼を見ても「ま○と①②・・・・」と似たようなのが続き最終的に結婚した旦那さんも基準は「ま○と」ベースでした。
このようにいつも同じタイプをベースとしてそこを求めるパターン。



私のベースと言えば、常に自分の趣味が基準になり、バンドをやっている時はロングヘアーの細身の男子、車に興味があった時期はスカイライン、ランエボ等走り屋カーを所持している男子、現在の夫は私と空手を共存出来る男子としてはじまり今に至ります。
「ま○と」ベースの友人も私もそれなりに失恋したりもしましたが、どの恋も充実した良い恋愛だったな・・・と今思えるような全力の恋愛だったから、結構いい恋愛経験ができた。と自信を持っていえます。
私の鑑定に来るお客さんにも色々なベースをお持ちの方の恋愛相談がきますが。
気功使いの私が今まで見ていて「わわわわ・・・邪気たっぷり・・」と思うベースをお持ちの方のお話をしてみましょう。

邪氣１タイプ
「さみしい・・」を紛らわせてくれる男であればどなたでも…
自分の心の隙間を埋めてくれる時だけいてくれたらいい出会いを探すので、結果不幸な形での破局を繰り返してしまっていました。
心の隙間を埋めるためだけの出会いを求めた結果自分が成長する事はなく、お金を貢いでしまったり、殴られたり、ドラマの泥沼な展開をライブで体感しておられました。
出会いの場所がいつも居酒屋（酒を飲んでいてナンパ）という形でした。
飲み屋（居酒屋）って人の悪い気持ちのウサを飲んで晴らす場所として多く用いられているので、邪気の多い場所です。心にスキがあると他人の邪念が自分の心の隙間に埋まるので氣がとても汚れてしまいます、まともな方と出会う事はすくないので、結果泥沼・・という形で恋も終了します。こんな出会い方から抜け出すには、「淋しい」を一度リセットして、一人で生き抜ける強さを身につけましょう。
そしてもっと人の良いエネルギーが集まる場所「ちょっと大きめな私立公園や、国立公園」など、人の愛が溢れている場所に足を運び良いエネルギーをもらい、汚れた氣を浄化して新たな出会いを探してみるといいかもしれません。

邪氣2タイプ
「年下が大好き」なんでもいいから年下が好き…
自己中心的な世界で相手を選んでいる所があるので、白か黒の解釈をしやすい傾向にあるので、一緒に育む恋愛に発展しづらいところがあるので、結婚して子供までできたのに、夫も子供も振り回し離婚に至ってしまいがち、次の恋も年下を選びその時も自己中心的解釈で恋愛を楽しむので、子供の事等気にもせず私の人生！といつまでも成長せずに「私は若い。私は可愛い」とよくわからない自身に身をまかせ気がつくと「どうしたらいいんでしょう・・」とまともな考えになる頃はもう50近く・・なんて事もあるようです。年下が好きなのは構いませんが、せっかく年下の彼といるのです、母性や包容力を恋愛中に意識しながら付き合うと、自分の人生きがついたら・・・という事にはならないので。年下と付き合う自分だからこそ学べることを探してみるといいかもしれません。

邪氣３タイプ
「濃厚なSEX大好き」が大前提、国籍も問いません…
濃厚なSEXを求める方は、自分の生きている位置（生きるに近いか死に近いか）が低いところにある方が少なくありません。自分が死に近い位置にいるので体の付き合いで
「生」を実感するところがあります。これが国外の方までエスカレートすると、その方の国の情勢が良い国の方なら特に問題はありませんが、情勢が不安定な戦火出身だったり、その方の見てきた人の死、日本では考えられないような「残酷だった念」を相手の体を通して自分の体に取り込んでしまう事になるので、自分の感覚も「人はいつか死ぬ」という感覚が強く出てしまうので、自ら命を立ちそうになってしまったり、人間というより、「獣」に感覚が近いので「イカれてる・・」などと言われてしまうかもしれません。
SEXを生きる喜びにするのではなく、生きる喜びは別のところに求める事に切り替えるようにしましょう


いかがでしたでしょうか？いい出会い悪い出会い、自分で見つける恋なのですから
せっかくだから、いいエネルギーをたくさんもらえる全力の恋が出来る出会いにめぐりあえるようにがんばりましょうね。