占い師が教える幸せになる恋愛論｜不倫／浮気／復縁の悩み解消コラム

片想いとは
自分のことを思っても居ない人のことを一方的に想い慕うこと

一方的に。。　最初はそうかも知れない、でも“好き”の感情は立派な衝動であり、芽生えたからには、まぐれも偶然も無く必ず意味があることで、ご縁の無い方には生まれないものです＊

片想いは両想いになる為のもの

そしてそのバトンを最初に握ったのはあなたなのかも知れませんが、そのバトンを渡し合い、常にシーソーのような同じ重りの秤であって欲しい

それが両想い、両重いと言えよう。。　うまくバランスを取って欲しいですね。押し過ぎず引き過ぎず…

そんなに強く想って（重って）いては、あなたの秤ばかりが重くなり、いつしか向こうは空っぽに
なんて事になる前に、事態をうまくコントロールしましょう。

恋愛の定義“押して駄目なら引く、引いても駄目なら時期を待つこと”＊　
全くの片想いのケースはある種、珍しい、小石程度の重りであっても何かしらの想いを相手もキャッチしている場合が殆どです

恋心って魔物、秘薬、ドキドキして本当に良いスパイスを自分に与えてくれますよね。
相手を想う心はあなたを最もsexyにしてくれます。
甘かったり苦かったり、淋しかったり嬉しかったり、色々な感情が交差しますが、心のコップの渇いた部分では無く、その満たされた部分にいつも目を向けていて＊
でも溢れ返って耽溺にもならないよう、今度はセーブしてみたり。

そんな事がうまく出来るようになれば、どんな恋もお手のもの★

最初はわかりずらい小石程度の感情も、気付けばダイヤモンドのようにあなたを輝かせてくれるものになるはず。
恋をして磨きましょう★

色々な人を好きになって良いと思うのです、それぞれに個々の魅力があるのだから＊　色々なところに匙を投げるのでは無く、恋の矢を放ってみて　そうすることで当然受け入れ範囲も広くなりますよね

どの矢がいち早く心を仕留められるか
そんな面白い恋愛観もありだと思います。
哀しくなるような恋だけは止めましょう＊　片想いは両想いの先駆けなのだから　想いが生まれたら喜びましょう。


相手の気持ち
よく以心伝心と言い、温度差はあったとしてもシーソーが成り立っている以上、心はどこかしら繋がっていると思われます。
それはシンクロのようなものでもあります。
あなたの気持ちが彼の気持ちでもあり、彼の気持ちがあなたの気持ちでもあり
どちらからともなく創り出しているのかも知れませんね。
気になって見てみたらバッチリ目と目があってみたり★

ただ好きな気持ちと言うのは、不安もあったり喜びもあったり、色々な感情が交差するのでしたね。
そんな中でどんな感情をより膨らませられるかもあなた次第になってきます。

例えばよく《緊張感がうつる》など、近くにいる人の感情があまりに強いと同調されるとは、日常的な会話のなかにも耳にしますね。
隣で楽しそうにしている人がいたら、こちらも心が綻んできたり、怒っている人が近くにいれば、何だかこちらの気分もイライラと害してきたり

気持ちが繋がっている者同士であればなおのこと同調されやすいでしょう＊

そんな時、もし伝わってくる気持ちが不安やマイナス的なものであれば、はねのけてしまえるような強い気持ちでいて　『絶対大丈夫＊』って
ピュアな心で押し通してしまえば、意外とうまく丸み込めてしまえそう
念じること祈ることのパワーは馬鹿になりません＊★＊

いつもそんなモチベーションでいられたら、あなたの想いで彼の心をわしずかみにする事が出来るでしょう。
相手の気持ちとは意外と身近な所にあるものです。