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幸せになる恋愛論結婚・離婚
足並みそろえて
結婚とは、夫婦になること、社会的に認められた家族になること、夫と妻の結合であります★
しかしそれもお国によって風習や文化は様々ですが、身近なもので言うと
*恋人の延長線での結婚*子供の為の結婚*パートナーとしての結婚
色々あると思います、悩みもさまざま。
そんな時、結婚をゴールインと捉えずスタートだと言う認識でいられたら、色々なことが“これから”な訳だから、《理想と違った》など落胆したり失望することも少なくなるでしょう。
すべてはこれからなのだから
『ダメだった』『間違えだった』など過去形の言葉は基本的には発しない方が良いのです、今はダメかも知れないけど、良い関係を築けるよう育んで行こうと、そう思えたら少なくとも前向きな結婚生活が送れるでしょう。
何故“結婚”と言うものがあるのでしょうか、夫と妻の結合…
人間同志、生きていくうえでお互いが助け合い、三人掛け以上の力を発揮していくことが望みとされるのと、やはり子孫を残していく為でしょうね*
それが基盤だと考えます。
お国によっては“一夫多妻”などをもうけている風習もありますし
そうなってくると、浮気が原因で婚姻関係が破綻するケースとは天地の差。
ただお互いを助け合う関係、また子孫を増やす為のもの、においてはどこのお国の風習でも世界共通だと言えるでしょう。
二人三脚*三人四脚*四人五脚*色々ありますが、やっぱり足並み揃えることが大事であり、揃わなければ転んでばかりできっとお互い傷だらけに。
凸凹は両者とも、違うからこそ心地よく一つになれるのです。
主張し合うばかりではなくお互いを受け入れることも大事ですね★
二人三脚ですか、相手が自分のことのように思えるようになれたらそれこそ理想的です*
相手の遣った歯ブラシを使えますか?相手の遣ったお箸を使えますか?
そんな事を時に自問自答してみて下さい。
自分の中にあった無意識な愛情に気付かされるかも知れません*
結婚生活は恋心より、愛情の方が強いられるのでしょう。
割と年配の夫婦なんかはお顔立ちから雰囲気まで似てきますから、それを観たら何だか心が綻びますね。好きなものに似る、余程良い関係を築かれてきたのでしょう*
面白いのが家族とは、あくまで夫婦同志は“他人”なのです。
生涯持って幾ら子孫を増やそうが、血の繋がりは作れません。
ある意味当たり前の話なのですが、初めて耳にした子供なんかは少しびっくりするかも知れませんね。
子供は皆血が繋がっていて、なのに分け与えている当本人達は他人なの?って。
それはそれだけ、他人を愛せるようにと神様が仕組んだことなのでしょう。夫婦、結婚生活とは、そんなからくりが仕込まれているような気がします★
その一方
離婚について
婚姻関係の解消。始まりがあれば終わりもある、傷つけ合う位なら、当然離れた方が良いのでしょう。
これも理由は色々ありますね。まず浮気、金銭問題、考え方の不一致、などなど。
*浮気を例題にあげますと、浮気をされて逆上する位なら、まだ想い入れがあるのではないかと感じさせますが、浮気だけならいざ知らず、本気になってしまえば確かに生活にも支障をきたすこともあるでしょう。
ただ先程も述べたように、お国によっては一夫多妻などが認められており、俗に言う“浮気”とは、日本の法律に反していることであっても、人の道として反れているかどうかとは、また別問題です。
家庭を顧みず、よそばかりに気がいかれるのでは確かに困りますね。
うまく家庭も大事にし、バレないようにお遊びするのが、浮気する方のルールであり、最低限の優しさでは無いでしょうか…*
それがうまく両立出来ずに自分勝手に生活してしまうのでは、そもそも二人三脚があまり得意では無く、婚姻関係を解消してしまった方が双方の為ですね。
*性格の不一致…こればかりは“性には逆らえない”と言う言葉がある通り、どちらかを変えて貰うのは無理難関なことであり、異なる2つのものをうまく調和を取ってやっていくしかないと思うのです。
それでも得るものよりもどうしても不快が伴うのであれば、いつまでも無理はするものではないでしょう。
*基本的に、“別れなさい”などの野暮なアドバイスは致しません。一般的・一般論でダメ男ダメ女であっても、その人にとっては決してそんなことはなく、必要要素を持っていたり素敵な人だったりします。
しかし、三大原則としまして、
『借金』『依存症』『暴力』だけは、別れることを先決にお勧めします。
一生問題に関わってくることであり、どれも何かあってからでは遅いからです。
借金を続けられれば責任は共々背負わされることですし、ギャンブル依存症であれば普通の生活も困難になってくるでしょうし、暴力に関しては最も許されざるものであり、続けて行けばお互いが破滅的になっていく一方です。
◇結婚・離婚
助け合って二人三脚出来る関係か、傷つけ合うばかりの関係か、どちらかが常に耐えているだけの関係か、
いずれにしてもいつも“双方にとって”最も良い解決策を基準に選択すれば自ずと答えが見えてくるでしょう。
離婚においても少なからず一度は婚姻関係として結ばれた2人、ご縁の深さは相当なものでしょう。
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カテゴリー:結婚・離婚
コラムニスト|ミリア先生のプロフィール
元々タレント志望なのでエキストラ経験や舞台経験があります。
また、パフォーマンスの専門学校(東京スクールオヴミュージック専門学校渋谷)を卒業しています。
これを機に、占い師としてだけでなく幅広い分野でメディアの活動をしていきたいと思っています。
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現在の結婚生活に満足していますか?夫婦間、親族間で納得のいかない悩みなどありませんでしょうか?
現在の結婚生活に満足していても、小さな悩みは現れては消え、これを繰り返します。
この小さな悩みが数年後大きな火種になる事をわかっていても、放置してしまい結果離婚に繋がるということもあります。
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