占い師が教える幸せになる恋愛論｜不倫／浮気／復縁の悩み解消コラム

結婚したいけど、なんだかタイミングを逃してしまって…
気付いたら、30、35、40…
20代前半の時は、「今この人が好きだからこの人と結婚したい」
20代後半になると、男の人を見る目も変わってきてやさしさや人間性もみていくようになり30歳になると焦りが出てくるけど、選ぶのも慎重になってきますね。

①　30代前半の女性結婚について　「彼氏がいる編」

男性の立場になって考える
30歳くらいアラサー世代になると、年上の男性がどんどんいなくなって年下の彼氏がいますって人が多いですね。
3歳から5歳年下の彼氏がいる人は多いと思います。
25歳くらいの男性はまだまだ年上の女性に憧れを持っています。
例えば26歳の彼氏がいる30歳の女性
「彼と結婚したいけどなかなかプロポーズしてくれない…」
どうしてでしょう？
それは、男の人は結婚ということに対して、女性とは違う見かたをするからです。
女性は、何歳までに子供作りたいから何歳までに結婚したいと考え
男性は、「結婚」というのは責任という意識が強いため仕事や金銭的、社会的に地に足がついていないと感じている場合結婚にはなかなか踏込めないということです。
25歳26歳くらいの男性の場合、社会人3～4年まだまだ
お給料も安い、会社の立場も低いとなおさらですね。
女性は何年付き合っているか、こだわる傾向があり「もう3年付き合っているけど、プロポーズしてくれない時間の無駄遣いだから、別れて他の人を探そうか」と考えます。
一方、男性は付き合ったときの年齢が25歳だったとしたら3年つきあって28歳、やっと地が足についてきて、彼女との結婚に踏込もうという感じでしょうかこのように、女性も男性の目線で考えてみることが大切です。
「2年も付き合ってる　もう32歳…プロポーズないから他を探そう」
年下と付き合っている以上、彼がしっかり責任が取れるような年齢になるまで
待ってあげることが必要だと思います。
また、新たに探してつきあって結婚のほうがよっぽど遠回りです出会いも若いときに比べ少なくなってきていることも考え相手の立場や気持ちを考えればいいのです。

②　30代前半の女性の結婚について「彼氏がいない編」

私のところに占いに訪れる恋愛相談の女性は、
「自分より2つ年上の男性が理想なので2つ年上の人との出会いがあるかみてください」
というご相談が非常に多く女性の多くは2つ年上の男性を理想にしていることが多いと思います。
若いうちの2つ年上の男性はたくさんいますが
30歳を過ぎると激減します
30歳以上のいい男は人のもの
それかバツイチの男性です
出来上がっている大人の男性
確かに素敵ですよね
でも少しだけ見方を変えると一気に結婚まで近づきます。
30歳の女性からみて少し年下の男性
（上にも年下の男性と付き合っている30代女性のことを書きましたが）
誰でもいいわけじゃありません。育てがいのある原石の男性をみつけるということです。占い師の視点から話すと、手相占いでは生命線の湾曲が綺麗な人を選ぶといいでしょう。家庭を大事にする相です。
30歳くらいからみて25歳くらいの男性
年下すぎる、子供すぎる
でも、この人は3年後どう変わっていくだろう？と想像するのです。けして学歴やエリートではありません。結婚とは一生過ごす相手です。もともと持っている思いやりの心が一番重要です。思いやりのある人は、若くても育てれば、素敵な男性に成長します。
育てるということを細かくお話すると、相手に求めるのではなく相手に与えてあげることをすることで、相手も自分に与えてくれる。
ようになっていきます。
恋愛だけではありません、人間関係すべてにいえることです

③　①②の共通のお話し「30代前半の女性が結婚するには」

「彼がこうしてくれない、どうしてこうしてくれないの？」
「彼のこんなところがいや！」と思い本人に不満ばかりぶつける
これだけはしてはいけません。
してもらいたければ、相手にしてあげることです。
「お疲れ様」「いつもありがとう」「私がやろうか？」など感謝の言葉を伝えましょう！
30歳でも可愛い女性になろう！
かわいらしさを忘れてはいけません。
「年下の彼に甘えるなんて！」という気持ちは捨てて
「年上なのに甘えん坊なんだ」と男性に思わせることが大事
男性に「自分がいなくては駄目なんだ」と思わせるということです。
男性は守ってあげたいという本能があります。
この人を守ってあげたいと思わせることができ、彼を成長させること
社会的に地に足が着くまで待つことができれば
決して結婚まで遠い道のりではありません。
結婚相手を選びすぎて結婚のタイミングを逃してしまったと思っている
30歳以上の方
選びすぎて結婚のタイミングを逃したと感じている方は非常に多くいます。
選びすぎたことも事実だと思いますが
見方を変えると選んでもらえなかったという事実もあります。
そこに目をそらせてはいけません。
自分か誰かを選ぶことも重要ですが、選んでもらえる女性になりましょう！


理想の男性像を求めるのであれば、「自分は相手に何がしてあげられるであろう？」
と考えることです。
相手の男性にも女性に対しての理想があるのですから、お互い求めるばかりではなく「何をしてあげられるのか」という発想にできれば、きっと結婚生活も上手くいくでしょう
例えば、相手のために手料理を作るです。
「料理は苦手…」下手でいいのです。
問題は料理を相手のために一生懸命料理を作ったとということが重要なのです。
「なんだかめんどくさい」と１回思ったらその分、結婚から遠ざかります。
30歳でも可愛いらしさを忘れずに、相手にしてあげましょう！
このように発想を転換することによって、今まで結婚ずっと近づきます。
実は、幸せはすぐそこにあるのです。
視界が狭くなっているだけで、視野をほんの少しだけ広げるだけで
幸せはこんな近くにあったんだということに気付くということです。
みなさんも少しだけ視野を広げてみたら、幸せはすぐそこにあるかもしれませんよ。