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僕に恋人ができるまで“お見合いパーティーで彼女みつけました”
こんにちは。ももたろうです。4月なのに寒かったり雨が多かったり気候が安定しませんね。
体調がすぐれない方が多いのでみなさんも気をつけてくださいね。
今日は若かりし頃の私のエピソードを元にお話をします。
みなさんは婚活をしたことがありますか? 今はSNSなどいろんなやりかたがありますが、10年前はまだまだSNS=怖いというイメージが強くあまり一般的ではありませんでした。
当時はやっていたのがネルトンパーティーでした。なつかしいですねw今で言うお見合いパーティーですが、人気TV番組の影響により各地でネルトンパーティーが企画されていました。もちろんわたしも何度か参加したことがあります。
パーティーの進行は前半が1:1で個別にお話します。全員とお話するので一人1-3分程度しか話せません。
後半はフリータイムで食事をしながら好きな相手と自由に話せます。人気がある方は周りに大勢あつまりますが、ずっとひとりぼっちの方もいます。
そして最後に告白タイムが待っています。男性陣と女性陣が一列に向かい合って並びます。男性が一人ずつ順番に好きな女性の前に行き全員の前でおねがいしますと言って告白します。ここが最大の山場で、すんなり受け入れてもらえればカップル成立ですがなかなかそうはいきません。
ごめんなさい!と言われたり、ちょっと待ったコールが入り他のライバル男性が現れることがあります。一番無難な、「まずは友達からおねがいします」という戦法もありました。
若かりし頃の私と友達ほか多くの男性陣は、どうやったらパーティーでカップル成立できるかでいつも頭がいっぱいでした。
まずは前半の個別トークです。はじめて合う女性とわずかな時間でイイ印象を与えなければいけません。はじめてのパーティーではシャイな私は目も合わせられずもじもじしてばかりでした。その場で何を話すか考えていてはとても時間がありません。前もって話す内容をいくつも考えて置いて相手の興味が在りそうな話題を上手にチョイスできればいいのですが、初対面かたと話すのって難しいですよね。あと大事なのが第一印象です。髪をさっぱり切って綺麗なシャツをきてとにかく清潔感が重要です。爪が長くて垢がたまってる、などはもってのほかです。多少ブサイクでもぽっちゃりしてても清潔な感じがすればまず嫌われることはありませんよ。
あとはとりあえずほめました。目が一番いいですかね。あとは髪や声。服もいいですが、意外とポイント高いのは靴です。おしゃれは足元からというのは今も昔もおなじですね。そして肝心のトークですが話題がない人は質問してください。好きなたべものが一番無難ですね。下手に仕事やプライベートを聞くと地雷を踏んでしまうことがあります。あとは最初と最後の挨拶も決めておきましょう。最初は「はじめましてこんにちは。」がおすすめです。とっても感じがいいですよ。
最後は本命のかたには「たのしかったです。またあとでお話しましょう。」と言ってください。後半のフリータイムのために伏線を張っておきます。
ただし全員に言ってはダメですよ!ノリ軽いだけの人にみられますからね!
さていよいよ後半戦のフリータイムです。ここからは1:1ではなくライバルも話に参加してきます。
まずは席取りです。恥ずかしいからといって本命を後回しにしてはいけません。一番好きな子のところから行ってください。
気が多いと思われたら損しますよ。
ここではいかに自分に気を惹かせるかが勝負になります。
ここで親近感をアップさせるテクニックをつかいます。人気キャバ嬢が使うテクニックですが簡単な割に効果がたかいです。
”かぶせ”というテクニックで相手の言葉や仕草を真似るやりかたです。相手が”今日は天気がいいですね”といったら”そうですね”とか”ひさびさに晴れてるね”ではなく同じ言葉をなぞります。”うん 今日は天気いいよね!”みたいに言葉をかぶせます。仕草もおなじですが、相手が鼻を触ったら真似します。ただし、相手が気づくくらいすぐ真似ると馬鹿にされた気分になるので少し間をあけてさりげなく真似ます。相手がジュースを飲んだら同じくジュースをのんだり、腕を組んだら少しちがう形で腕をくみます。全く同じだと不自然なので気をつけてください。あと意識して欲しいことは、とにかく楽しそうにしてること。つまらなそうだったり、真剣すぎると惹かれてしまいます。もちろんライバルの話も楽しそうに聞いてくださいね。
一番やってはいけないのが自慢話です。相手を主役にしてください。相手の話をよく聞いて相槌を打ったり褒めてあげて気持ちよくさせてあげましょう。
あとはおもしろトークができれば最高です。オススメなのが自分の失敗談です。自分を一段低く見せておどろけたりしながら仕事や学校でのやっちまった感があるトークで笑わせてあげてください。あくまでも自分の失敗ですよ!友達の失敗話はNGですからね。他人の失敗談は自分を当事者にして話してください。
そしていよいよ勝負にでます。一番のターニングポイントは告白タイムではなく、実はフリータイムなんです。ここで勝負を決めなければ告白タイムで何を言っても失敗におわります。
勝負なので少し強引な手も使うかもしれません。 バイキング形式で食事しながらの場合が多いので、「これおいしいよ。たべてみて。」と、自分の皿の物を食べさせたり「それちょーだい。」と言って相手の皿の物を食べるのに成功したらかなり親密度があがります。
親密度が低いと拒否されますが、勝負をかけるにはいい方法です。
そして最終的にデートの約束をしてしまうんです!!!
こんな感じです。
【自分】
「君とっても美味しそうにケーキたべるね。」
【相手】
「甘いものだいすきなの」
【自分】
「ケーキは何が一番好き?」
【相手】
「モンブランかなー」
【自分】
「そう。モンブランは美味しいよね」
【相手】
「まあ全部すきなんだけどねw」
【自分】
「実は友達がレストランでバイトしててそこのモンブランが絶品なんだよね!」
【相手】
「わー、たべたい!」
【自分】
「場所がわかりづらいから今度みんなで一緒に行こうよ」
【相手】
「うん いくいく 友達もケーキ好きだからみんなで行こうね」
以上です。
先ほど紹介した被せをつかい、行きやすい場所や理由をくっつけてください。
あと”みんなで行こうよ”←これ大事。いきなりふたりっきりのデートは怖いです。
こんな感じでOKもらえたら最高です。
あとは告白タイムで「いっしょにケーキ食べに行きましょう」とでも言ってください。
とりあえずOKはもらえるはずです。
いかがでしたか? 次回はデート編です。おたのしみに。
体調がすぐれない方が多いのでみなさんも気をつけてくださいね。
今日は若かりし頃の私のエピソードを元にお話をします。
みなさんは婚活をしたことがありますか? 今はSNSなどいろんなやりかたがありますが、10年前はまだまだSNS=怖いというイメージが強くあまり一般的ではありませんでした。
当時はやっていたのがネルトンパーティーでした。なつかしいですねw今で言うお見合いパーティーですが、人気TV番組の影響により各地でネルトンパーティーが企画されていました。もちろんわたしも何度か参加したことがあります。
パーティーの進行は前半が1:1で個別にお話します。全員とお話するので一人1-3分程度しか話せません。
後半はフリータイムで食事をしながら好きな相手と自由に話せます。人気がある方は周りに大勢あつまりますが、ずっとひとりぼっちの方もいます。
そして最後に告白タイムが待っています。男性陣と女性陣が一列に向かい合って並びます。男性が一人ずつ順番に好きな女性の前に行き全員の前でおねがいしますと言って告白します。ここが最大の山場で、すんなり受け入れてもらえればカップル成立ですがなかなかそうはいきません。
ごめんなさい!と言われたり、ちょっと待ったコールが入り他のライバル男性が現れることがあります。一番無難な、「まずは友達からおねがいします」という戦法もありました。
若かりし頃の私と友達ほか多くの男性陣は、どうやったらパーティーでカップル成立できるかでいつも頭がいっぱいでした。
まずは前半の個別トークです。はじめて合う女性とわずかな時間でイイ印象を与えなければいけません。はじめてのパーティーではシャイな私は目も合わせられずもじもじしてばかりでした。その場で何を話すか考えていてはとても時間がありません。前もって話す内容をいくつも考えて置いて相手の興味が在りそうな話題を上手にチョイスできればいいのですが、初対面かたと話すのって難しいですよね。あと大事なのが第一印象です。髪をさっぱり切って綺麗なシャツをきてとにかく清潔感が重要です。爪が長くて垢がたまってる、などはもってのほかです。多少ブサイクでもぽっちゃりしてても清潔な感じがすればまず嫌われることはありませんよ。
あとはとりあえずほめました。目が一番いいですかね。あとは髪や声。服もいいですが、意外とポイント高いのは靴です。おしゃれは足元からというのは今も昔もおなじですね。そして肝心のトークですが話題がない人は質問してください。好きなたべものが一番無難ですね。下手に仕事やプライベートを聞くと地雷を踏んでしまうことがあります。あとは最初と最後の挨拶も決めておきましょう。最初は「はじめましてこんにちは。」がおすすめです。とっても感じがいいですよ。
最後は本命のかたには「たのしかったです。またあとでお話しましょう。」と言ってください。後半のフリータイムのために伏線を張っておきます。
ただし全員に言ってはダメですよ!ノリ軽いだけの人にみられますからね!
さていよいよ後半戦のフリータイムです。ここからは1:1ではなくライバルも話に参加してきます。
まずは席取りです。恥ずかしいからといって本命を後回しにしてはいけません。一番好きな子のところから行ってください。
気が多いと思われたら損しますよ。
ここではいかに自分に気を惹かせるかが勝負になります。
ここで親近感をアップさせるテクニックをつかいます。人気キャバ嬢が使うテクニックですが簡単な割に効果がたかいです。
”かぶせ”というテクニックで相手の言葉や仕草を真似るやりかたです。相手が”今日は天気がいいですね”といったら”そうですね”とか”ひさびさに晴れてるね”ではなく同じ言葉をなぞります。”うん 今日は天気いいよね!”みたいに言葉をかぶせます。仕草もおなじですが、相手が鼻を触ったら真似します。ただし、相手が気づくくらいすぐ真似ると馬鹿にされた気分になるので少し間をあけてさりげなく真似ます。相手がジュースを飲んだら同じくジュースをのんだり、腕を組んだら少しちがう形で腕をくみます。全く同じだと不自然なので気をつけてください。あと意識して欲しいことは、とにかく楽しそうにしてること。つまらなそうだったり、真剣すぎると惹かれてしまいます。もちろんライバルの話も楽しそうに聞いてくださいね。
一番やってはいけないのが自慢話です。相手を主役にしてください。相手の話をよく聞いて相槌を打ったり褒めてあげて気持ちよくさせてあげましょう。
あとはおもしろトークができれば最高です。オススメなのが自分の失敗談です。自分を一段低く見せておどろけたりしながら仕事や学校でのやっちまった感があるトークで笑わせてあげてください。あくまでも自分の失敗ですよ!友達の失敗話はNGですからね。他人の失敗談は自分を当事者にして話してください。
そしていよいよ勝負にでます。一番のターニングポイントは告白タイムではなく、実はフリータイムなんです。ここで勝負を決めなければ告白タイムで何を言っても失敗におわります。
勝負なので少し強引な手も使うかもしれません。 バイキング形式で食事しながらの場合が多いので、「これおいしいよ。たべてみて。」と、自分の皿の物を食べさせたり「それちょーだい。」と言って相手の皿の物を食べるのに成功したらかなり親密度があがります。
親密度が低いと拒否されますが、勝負をかけるにはいい方法です。
そして最終的にデートの約束をしてしまうんです!!!
こんな感じです。
【自分】
「君とっても美味しそうにケーキたべるね。」
【相手】
「甘いものだいすきなの」
【自分】
「ケーキは何が一番好き?」
【相手】
「モンブランかなー」
【自分】
「そう。モンブランは美味しいよね」
【相手】
「まあ全部すきなんだけどねw」
【自分】
「実は友達がレストランでバイトしててそこのモンブランが絶品なんだよね!」
【相手】
「わー、たべたい!」
【自分】
「場所がわかりづらいから今度みんなで一緒に行こうよ」
【相手】
「うん いくいく 友達もケーキ好きだからみんなで行こうね」
以上です。
先ほど紹介した被せをつかい、行きやすい場所や理由をくっつけてください。
あと”みんなで行こうよ”←これ大事。いきなりふたりっきりのデートは怖いです。
こんな感じでOKもらえたら最高です。
あとは告白タイムで「いっしょにケーキ食べに行きましょう」とでも言ってください。
とりあえずOKはもらえるはずです。
いかがでしたか? 次回はデート編です。おたのしみに。
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カテゴリー:恋人・出会い
コラムニスト|ももたろう先生のプロフィール
はじめましてこんにちは。ももたろうです。
私の占いは、過去や未来を言い当てるのはなく、より幸せになれる様に、手相を改相・加筆又は人相を修正します。
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