恋は西洋占星術では5ハウスが象徴しています
恋は西洋占星術では5ハウスが象徴しています。
5という数字は溜めこんだ力を思いっきり発散するという意味合いがあります。
基本的には楽しいと感じられることすべてが対象となるのですが、一般的解釈としては子供・創作・趣味そして恋愛を表します。
逆に言えば、恋愛はそれだけのエネルギーを要するともいえます。
まず最近の若い人は全体的に覇気がない…。
コンパがいいとは言いません。
無理に出会いの場を設けても、つながる確率が低かったり、出会いの質が低かったりとマイナス面もありますから。
ですが、若さから溢れる「間違っていてもダメでも突き進むというエネルギー」にかなり欠けています。
知り合いの20代男性の話ですが、今まで付き合った内容を振り返ってみても、自分から付き合ってほしいと言ったことはないし、どれも自然消滅だったと…。
相手も追いかけることもしてこなかったし、自分も追いかけなかったと言っていました。
それなりに形的には誕生日をお祝いしたり、イベント事はするものの、相手の前に出ていこう、視界に入ろうとする力が、気概がないのです。
そもそも出会いがなければその先の恋愛もないのですから。
どうしてこのようになってしまうのでしょうか。
実は最近の傾向として、恋人がいないという女性に二つのうちのどちらかの特徴がみられます。
一つ目は、恋愛ゲームやバーチャルな中での出会いなどにはまっているというパターンです。
ゲームの中の人物やSNSの中のバーチャルワールドだと相対する人間のように、すべてをさらけ出すことがないわけですから、生身に比べれば、比較的に潔癖でクリーンな部分を見ていられるという意味ではとても楽しいでしょう。
ちゃんと生身の恋愛を送りつつ、これらをまた別の心を潤わせるものとして自らが知って“利用”するなら、とてもよいツールかもしれません。
中高年のおばさまたちがアイドルに恋するような利用です。
これは知った上でのことですから、現実的にも心身ともに健康でいられます。
ただ、5室はゲームも象意の内で、西洋占星術フリークには割に知られていることですが、これにエネルギーを傾けるということは、同じく象意である恋愛に向けられるエネルギーが削られるということです。
西洋占星術は統計学ではないので、別に誰かが統計して傾向をはじき出したというものではありません。
それこそテレビゲームなどないような、ゲームと言えばチェスや囲碁などのゲームしかなかった時代にきちんとすでに象意として挙げられていたものなのです。
5室のエネルギーが歪に高い人などの場合は、そういったガス抜きがあってもいいかもしれませんが、普通の人がハマってしまうと、なかなか現実の恋には目が向かなくなるでしょう。
もう一つの恋ができない人の特徴は、甥や姪を自分の子供のように錯覚しているということです。
兄弟姉妹がすでに結婚していて、その子供をさも自分の子供のように可愛がる女性が増えています。
以前こんなことを言っていた女性がいました。
「私も出産後の大変さってわかる。だって妹がずっと帰ってきてて(出産後の1か月から2か月間の長期の里帰り)、夜中にミルクとか飲ませたりしてたもん」
またこんなことも言っていました。
「老後はこれだけ可愛がっているんだから、私の面倒も見てくれると思う」
この考えは危険です。
これでは本当に恋愛できなくなります。
なぜなら、前述でも言いましたが、5室は子供も表します。
人の子を自分のこのようにかわいがることは、恋愛の余地をなくすことだからです。
確かにチャートを見ていくと、自分の子をもうけるよりも、他人の子に受け継いでいくほうがよい人もいます。
でもこれは再婚などで相手の子供をみる云々の話で、自分の甥や姪の、自分の子にできない子を可愛がるのとはわけが違います。
厳しい話ですが、子育ての“お手伝い”と実際の子育ては違います。
実際の子育てはそのすべてに責任を持つことです。一挙手一投足に責任が伴います。
その彼女は手伝った時間や労力も長かったからなのか、もうその子の“母”であるかのように自信さえみせていました。
それでも子供にとってお母さんはお母さん、叔母は叔母なのです。
彼女が本物のお母さんになることができた時に初めて自ら知ることなので、何もそれに対して言いませんでしたが、もし運よく機会があって恋愛をし、結婚、出産というプロセスをたどることができたならば、母となることがこんなにも心身ともに苦労することなのか、また喜びもあることなのかと、衝撃を受けることでしょう。
彼女だけでなくあと3~4人こういったタイプの女性を私は知っています。
間違いなく昔に比べて増えているのです。
よくペットを飼っている女性は結婚が遠のくといいますが、これも同じ原理です。
奇しくもペットも5室が表します。
出会って、恋人ができて、楽しく恋愛する。
こういった自分自身のエネルギーを阻んではなりません。
もしあなたがこれらに一つでも当てはまるならバーチャルにハマる人も疑似子育てにハマる人も“かりもの”はやめましょう。
甥なら甥、姪なら姪としてちゃんと距離をとって可愛がってあげてください。
ではあなたがよい人と巡り合えるように、神社へのお参りの方法をお教えしましょう。
神社というのは自分の意識を発信する場とも言われています。
古代から続く、精神のデフォルトゲートウェイの様な場所です。簡単に言うとインターネットのようなものです。
自分の願いを“発信”し、多くの人の意識にメッセージを送る場所なのです。
人にはそれぞれ意思があるので、特定の人と恋人になりたいとかそういう願いは叶いません。
(運よく元々両想いなら叶うかもしれませんが…)
あなたが発信した内容に対して応えてあげてもいいと思う人が沢山近づいてきます。
よい出会いというものはそういった意識のやり取りから訪れるものです。
もしその“お祈り”の際に、どうしても何か他の自分の意識が邪魔をするようなら、次のようにお参りしてください。
「私にいい出会いがありますように。そしてそれをお許しください」と。
無意識に自分が幸せになってはいけないというようなイメージを抱いている人もいるものです。
そういう時、不思議にこのように祈ると心は開きます。
許してあげてください。そうすれば、あなたにもきっとよい出会いがやってくることでしょう。
5という数字は溜めこんだ力を思いっきり発散するという意味合いがあります。
基本的には楽しいと感じられることすべてが対象となるのですが、一般的解釈としては子供・創作・趣味そして恋愛を表します。
逆に言えば、恋愛はそれだけのエネルギーを要するともいえます。
まず最近の若い人は全体的に覇気がない…。
コンパがいいとは言いません。
無理に出会いの場を設けても、つながる確率が低かったり、出会いの質が低かったりとマイナス面もありますから。
ですが、若さから溢れる「間違っていてもダメでも突き進むというエネルギー」にかなり欠けています。
知り合いの20代男性の話ですが、今まで付き合った内容を振り返ってみても、自分から付き合ってほしいと言ったことはないし、どれも自然消滅だったと…。
相手も追いかけることもしてこなかったし、自分も追いかけなかったと言っていました。
それなりに形的には誕生日をお祝いしたり、イベント事はするものの、相手の前に出ていこう、視界に入ろうとする力が、気概がないのです。
そもそも出会いがなければその先の恋愛もないのですから。
どうしてこのようになってしまうのでしょうか。
実は最近の傾向として、恋人がいないという女性に二つのうちのどちらかの特徴がみられます。
一つ目は、恋愛ゲームやバーチャルな中での出会いなどにはまっているというパターンです。
ゲームの中の人物やSNSの中のバーチャルワールドだと相対する人間のように、すべてをさらけ出すことがないわけですから、生身に比べれば、比較的に潔癖でクリーンな部分を見ていられるという意味ではとても楽しいでしょう。
ちゃんと生身の恋愛を送りつつ、これらをまた別の心を潤わせるものとして自らが知って“利用”するなら、とてもよいツールかもしれません。
中高年のおばさまたちがアイドルに恋するような利用です。
これは知った上でのことですから、現実的にも心身ともに健康でいられます。
ただ、5室はゲームも象意の内で、西洋占星術フリークには割に知られていることですが、これにエネルギーを傾けるということは、同じく象意である恋愛に向けられるエネルギーが削られるということです。
西洋占星術は統計学ではないので、別に誰かが統計して傾向をはじき出したというものではありません。
それこそテレビゲームなどないような、ゲームと言えばチェスや囲碁などのゲームしかなかった時代にきちんとすでに象意として挙げられていたものなのです。
5室のエネルギーが歪に高い人などの場合は、そういったガス抜きがあってもいいかもしれませんが、普通の人がハマってしまうと、なかなか現実の恋には目が向かなくなるでしょう。
もう一つの恋ができない人の特徴は、甥や姪を自分の子供のように錯覚しているということです。
兄弟姉妹がすでに結婚していて、その子供をさも自分の子供のように可愛がる女性が増えています。
以前こんなことを言っていた女性がいました。
「私も出産後の大変さってわかる。だって妹がずっと帰ってきてて(出産後の1か月から2か月間の長期の里帰り)、夜中にミルクとか飲ませたりしてたもん」
またこんなことも言っていました。
「老後はこれだけ可愛がっているんだから、私の面倒も見てくれると思う」
この考えは危険です。
これでは本当に恋愛できなくなります。
なぜなら、前述でも言いましたが、5室は子供も表します。
人の子を自分のこのようにかわいがることは、恋愛の余地をなくすことだからです。
確かにチャートを見ていくと、自分の子をもうけるよりも、他人の子に受け継いでいくほうがよい人もいます。
でもこれは再婚などで相手の子供をみる云々の話で、自分の甥や姪の、自分の子にできない子を可愛がるのとはわけが違います。
厳しい話ですが、子育ての“お手伝い”と実際の子育ては違います。
実際の子育てはそのすべてに責任を持つことです。一挙手一投足に責任が伴います。
その彼女は手伝った時間や労力も長かったからなのか、もうその子の“母”であるかのように自信さえみせていました。
それでも子供にとってお母さんはお母さん、叔母は叔母なのです。
彼女が本物のお母さんになることができた時に初めて自ら知ることなので、何もそれに対して言いませんでしたが、もし運よく機会があって恋愛をし、結婚、出産というプロセスをたどることができたならば、母となることがこんなにも心身ともに苦労することなのか、また喜びもあることなのかと、衝撃を受けることでしょう。
彼女だけでなくあと3~4人こういったタイプの女性を私は知っています。
間違いなく昔に比べて増えているのです。
よくペットを飼っている女性は結婚が遠のくといいますが、これも同じ原理です。
奇しくもペットも5室が表します。
出会って、恋人ができて、楽しく恋愛する。
こういった自分自身のエネルギーを阻んではなりません。
もしあなたがこれらに一つでも当てはまるならバーチャルにハマる人も疑似子育てにハマる人も“かりもの”はやめましょう。
甥なら甥、姪なら姪としてちゃんと距離をとって可愛がってあげてください。
ではあなたがよい人と巡り合えるように、神社へのお参りの方法をお教えしましょう。
神社というのは自分の意識を発信する場とも言われています。
古代から続く、精神のデフォルトゲートウェイの様な場所です。簡単に言うとインターネットのようなものです。
自分の願いを“発信”し、多くの人の意識にメッセージを送る場所なのです。
人にはそれぞれ意思があるので、特定の人と恋人になりたいとかそういう願いは叶いません。
(運よく元々両想いなら叶うかもしれませんが…)
あなたが発信した内容に対して応えてあげてもいいと思う人が沢山近づいてきます。
よい出会いというものはそういった意識のやり取りから訪れるものです。
もしその“お祈り”の際に、どうしても何か他の自分の意識が邪魔をするようなら、次のようにお参りしてください。
「私にいい出会いがありますように。そしてそれをお許しください」と。
無意識に自分が幸せになってはいけないというようなイメージを抱いている人もいるものです。
そういう時、不思議にこのように祈ると心は開きます。
許してあげてください。そうすれば、あなたにもきっとよい出会いがやってくることでしょう。
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カテゴリー:恋人・出会い
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