占い師が教える幸せになる恋愛論｜不倫／浮気／復縁の悩み解消コラム

「片思い」いいですね。青春ですね。
片思いは苦しいですが良いことです。

好きだという気持ちを大切にする人ですからね。
素晴らしいことですよ。
みなさん大いに片思いしましょう。

恋とは片思いからですからね。

嘘つきは泥棒の始まりと言葉があるように、片思いは恋の始まりです。

片思いには色々な種類があります。
大きく分けて、
・友達から恋愛感情に発展してしまい片思いに。
・相手は自分の存在を知らないであろう片思い。
・恋人同士なのに片思い。
の以上の３つかなと思います。

少女マンガなどの映画、ドラマはよく片思いを題材にしたものが多いです。
あと曲などもそうです。

恋がしたい。きゅんきゅんしたい。っていうのは片思いの気持ちを味わいたいってことなのですね。
片思いというのはアドレナリン出まくりなんだと思います。

淡く切ないけどなぜか病みつきになる（？）片思い。

片思いで終わる恋。片思いから発展する恋。

どちらもいい思い出になることでしょう。

「友達から恋愛感情に発展してしまい片思いに」

これは一緒にいるうちに段々と恋愛感情が生まれてしまいいつの間にやら片思いに。。。
といった有名なやつです。

こうなってしまえば自分の気持ちを隠すのは辛いだけになってしまいます。
そこには色々な状況に置かれているにしても、思いを伝えてしまうか、隠し通すか運命の分かれ道です。

片思いになってしまえば、タイミングを見計らって思いを伝えるべきです。
必ず伝えなければ後悔するだけになります。

そこから先は、相手次第です。思いを伝えたらあとは相手に委ねて、どうなっていくかも相手がどんな人なのかを見る材料にもなります。

人を見極める力がここでまた成長することでしょう。

次に、「相手は自分の存在を知らないであろう片思い。」

これは見方によればストーカーや怪しい人に思われてしまう可能性もあるので、全く接点の無い人への片思いは難しいものがあります。

それでも諦めきれないのならどうにか接点をみつけて近づくしかないです。
しかしこれは近づけなければ諦めて下さい。

どうにかアプローチをかけて駄目ならどうあがいても無理なのです。
人は知らない人には警戒をします。現代の世の中怖いです。
男から女と、女から男では若干違いがありますけどね。

同じ学校や同じ職場などの人なら可能性はグンと上がります。
共通するものには安心があります。
そこから攻めていくしかないです。

相手は自分の存在をしらないまま片思いのままで終わるというのもありです。
これぞ妄想片思い。

片思いだけならいくらしてもいいと思います。
恋する乙女は綺麗になりますからね。

最後に、「恋人同士なのに片思い」

相手がどう思っているのかわからない。自分だけ好きなのでは。。
などの悩みが出てきたときが危険です。

この手の片思いは切ないは切ないでも悲しいです。
人の気持ちというのはコロコロ変わる人と変わらない人や様々です。

この場合でとても良いのが、両思いながら一方の思いが強いとき。
相手はその気持ちを受け取りながらうまくバランスが取れたとき、良いカップルになれます。

しかし完全に片思いになってしまってる恋人同士というカップルがたまにいます。
都合よく使われてしまっている様な恋愛に陥ってしまったとき、これは悲しい片思いとなります。

こうなってしまうとそこから抜け出さなければいけないです。

次の恋愛にいけない人、ひきずってしまう人色々悩みますが、酷い恋愛は早めに終わらしてしまった方が、次なる新しい恋愛がやってくるものです。

そんなこんなで色々ありますが、後悔を残さないように。
片思いはひきずります。
ひきずるというか、その思いはいつまでも思い出となり残ります。
更にいえば思い出は美化されて残ります。

なので片思いには後悔を残さないようにした方がいいのです。

相手の気持ちは、相手にしかわからないものです。
片思いを伝えることで動き出す気持ちもありますし、どう動いていくかも見ものですので、怖がらずに思いを伝えましょう。

占いで駄目と出た場合。どうですか？貴方は諦めきれますか？
対策をどう考えても駄目だと出ていても貴方は諦めきれますか？

これです！占い結果に立ち向かうこと。

どんなことでもどれだけ悪い占い結果が出ようともそれに立ち向かっていけばいいのです。
そのようになっても占いで悪いと出てたからと納得できるし、占いと別のことが起これば悪い占い結果に勝ったんだと、勝ち誇ってください。

そういう風に占いを楽しむのがいいと思います。

占いは自分の潜在意識からくるものでもありますので自分に向き合っていくのによいツールでもあります。
自分の知らなかった自分を知ることで恋愛をどう進めていくか見えてきます。

明るい未来に向かいましょう。