男が結婚を決めるとき
「彼と結婚するにはどうしたらいいですか?」
「彼と結婚できますか?」という相談がよく来ます。
実は、男性は結婚にとってもビビる人が多いんです。
怖いんです。
結婚するということはいろんな意味で「責任」が生まれてくるからってのが理由らしいです。
(私は女性なので「らしいです」という表現で(^_^;))
ちなみに以前地球の裏側出身の唯一神を信ずる人と付き合ったことが有るのですが、彼らは一般的にプロポーズが早いのです。
付き合って大体2週間でプロポーズをする人、付き合うなら結婚を前提にしてじゃないと付き合わないって人が多いらしいです。
これは、結婚を前提にすることで男子は女性と同じ空間に2人きりになるのを初めて許されるからなんです。
彼らの「結婚してください」イコール
「(結婚を前提にするから)付き合ってください」なんですね。
「結婚」って言わないと2人きりでお話しすることさえ許されないそうですよ。
原則的に結婚するまで童貞、バージンであることが戒律のひとつ。
だから結婚するまで、童貞、バージンって人も結構います。
ただ、最近では自分ルールを持っている人も多く、個人差もあるようです。苦笑
ちなみに一夫多妻制にはきちんとしたわけがあるそうですよ。
地球の人口って一説には男子1に対して女子は4なんだそう。
それほどの差はなくても確かに女性の方が多いみたい。
だから1人の男子につき4人の妻を持ってよいとする教えは理にかなっているそうです。
ただし、男子は4人妻をめとったら、みんなを平等に扱わなければいけないんですってよ。
1人にベンツを買ったら、残りの3人の妻にもベンツを買わなくてはいけないってやつです。
もちろん夜の生活も。
みんな平等に週一。とかね。。笑
これを聞いたら、みんな同じに扱ってもらえるのならば、私は第2夫人とかでもいいかなと少し思ってしまいました。
(ちなみに、浮気をされたことのある女性はよくこういうらしいですよ)苦笑
地球の裏側君の「結婚」という言葉についつい浮かれてしまった私ですが、若気の至り。。(^_^;)
いろいろ勉強になりましたわ。苦笑。
こんな話を皆さんとシェアできるのもこの経験のおかげ。
外国人との結婚については結構お伝えできること沢山ありますよぉ。
ちなみに欧米では、男子が片足をひざまずいて指輪を手に、Will you marry me? (結婚してくれますか?)
ですよねぇ。
でも、なぜかわざわざ人がたくさんいるところでプロポーズする人が多い。
答えが当然「Yes」しか言えない状況でプロポーズするのも彼らの手?
【ウエディングケーキの意味】
「ウェディングケーキ入刀」は新郎新婦の歴史を刻む初めての共同作業。
ケーキの高さも高ければ高いほどいいのかなぁ?
最近では日本でも、手作りケーキや花嫁花婿がお互いにケーキのファーストバイト(最初の一口)を食べさせあうのも浸透してきましたよね。
欧米だと伝統的なウェディングケーキは3段。
一番下は結婚式に参列してくださったゲストのために。
真ん中は新郎新婦の親族のため。
一番上はフルーツケーキで作ります。
それは赤ちゃんが生まれてから食べるために冷凍庫で保存用。
【幸せになるためのスタートはSomething fourから】
花嫁はSomething four
(幸せになるための4つのマストアイテム)
Something Old(古いもの)
Something New(新しいもの)
Something Borrowed (借り物)
Something Blue(青いもの)
を身に着けるという伝統があります。
新しい物はこれからの幸せの象徴(ウェディングドレスの手袋などが多い)
古い物はご先祖さまからの祝福(成人式の着物を親から受け継ぐのに似ていますね)
借り物は幸せな人から何かを借りることによって幸せをあやかる(ハンカチが多い)
青い物は聖母マリア様の象徴の色、純潔の色なんです
(なぜか太ももにつけるガーターベルトに青を使うのが多い)
独身女性に花嫁からブーケトスがあるのは知られていますが、独身男性には花婿が花嫁の左足の太ももからこのガーターベルトをとってゴム鉄砲みたいに飛ばすガータートスもあるんですよ。
もちろん花婿は花嫁同様後ろ向きで「びよ~~~ん」ってガーターベルトを独身男性らに飛ばすんです。
さすが、男女平等!
日本でも、「something four」「びよ~~ん」するカップルが増えてきましたが、
皆さんちゃんと意味は分かっているかしら?
【結婚式の費用は誰が払うの?】
以外にも海外では、一般的に女性側の家族が払う伝統があるところが多いんです。
日本では花嫁道具を一式そろえて娘を送り出すってのとちょっと似てるかな?
ちなみにうちのばあちゃんが嫁に来た時(戦前)は花嫁道具に加え、田んぼを2反(2000㎡)持たされて嫁に来たそうです。
最近では、式を挙げないカップルも増えています。
その代りにハネムーンや住宅費用にお金を回したいという現実的、堅実なカップルも増えているってことでしょうか?
余談ですが、私の知り合いのカップルは子供を3人も設けたにもかかわらず、13年間、未入籍のままでした。
離婚するよりは未入籍のままほうがお互い傷つかないだろうってことで、離婚することも視野に入れての同棲生活を始めたわけです。
内縁状態だったわけですが、「13年も続けば、もう離婚はないだろう」と話し合い、子供3人を引き連れてラスベガスに結婚式を挙げに行きました。
その時の彼女の顔、とっても嬉しそうで輝いていました。
女子ってやっぱりいくつになっても、どんな状況においてもウェディングドレスに憧れるんですよねぇ。
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カテゴリー:結婚・離婚
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