占い師が教える幸せになる恋愛論｜不倫／浮気／復縁の悩み解消コラム

こんにちは。シコウです。
今日は占いでもよくある相談「不倫」と「浮気」についてお話します。

「不倫」「浮気」の問題で鑑定におみえになる方は沢山いらっしゃいます。
テレビを観ても「不倫」「浮気」を題材にしたドラマが大人気です。
ドラマは演出を変えて１年中放送されています。

何故「不倫」「浮気」はこんなにも人気があるのでしょうか？
非日常の世界への憧れを抱いている人もいるでしょうし自分の境遇と重ね合わせている方もいらっしゃるでしょう。
両方に共通するキーワードは「秘密」です。



多くの人が「隠し事」をすると高揚感を感じるそうです。
それは「スリル」を感じたい為に遊園地の危険なアトラクションに乗るのと似た感情なのかもしれません。
昔から男性の方が「スリル」を好むと言われていますが「不倫」「浮気」の男女の比率で見てみるとどうなのでしょうか？

昔から「浮気は男の甲斐性」などと言ったりするので「浮気」は男性の方が圧倒的に多い様に感じますが今は女性もかなり多くの方が浮気をしています。
実際に女性の方から「不倫」「浮気」の相談を沢山受けます。
むしろ占いの鑑定にいらっしゃる方は女性の方のほうが多いです。
年齢層も様々で今まで占ったなかで１番若い方が１０代の方で年長者は７０代の方です。
勿論、男女ともに「モラル」「貞操観念」と言う問題はありますが、それだけ恋愛の形が自由になっているのでしょう。

では「不倫」はどうでしょうか？
実は数で言えば男女半々くらい。
それもそのはず。相手がいなければそもそも「不倫」はなりたちません。
「不倫」は「浮気」と違い相手が結婚している、又は自分が結婚している等の法的な縛りがあるので「浮気」よりももっと真剣な恋愛のイメージがある方も多いでしょう。



少し前までは「障害のある恋愛」の代名詞のように言われていた「不倫」ですが、近頃はお互い家庭があっても割り切って「不倫」している人も多い様です。
なかには「不倫をしているとストレスが解消されるから家庭が上手くいく」と答えた方もいます。
「既婚者限定」の合コンにいってきたと言う方もいらっしゃいました。
しかも驚いたことに人気のある合コンだそうです。
ネット環境が良くなり、インターネット上で企画される催しを通じて色々な人達と気軽に出会える様になったのも大きく手伝っているのでしょう。

様々な視点から見ても現代では「不倫」「浮気」はハードルがだいぶ低くなっています。

でも実際パートナーに浮気されたらどんな気持ちになるでしょう？
「色々な感情が入り混じって一言で言えない」そりゃそうです。
「浮気」されても全然平気という人はまずいないはずです。

屈辱的だし悔しいし、なかには「自分がいけなかったのでないか」と自分を責めてしまう人もいます。
「不倫」「浮気」は昔より気軽に出来る様になったみたいですが、される側の辛い気持ちは今も昔も変わりません。

基本的に「不倫」「浮気」はする人の方が悪いのです。

理由は色々だと思いますが私は占い師ですので「不倫」や「浮気」をしやすい又はしやすくなっている時は占いでわかるのかというのを今回は手相を例に見ていきたいと思います。




生命線の内側に平行してできる線
長さは１～３センチ位の短く親指の付け根のところに出る線です。
パートナーの手の平をみてこの線があったら要注意です。


結婚線が何本もあり複雑に絡み合っている状態
結婚線は小指と感情線の間にある線です。
この線が何本も複雑に絡み合っているのは恋愛に対してルーズでだらしない人です。
気がきくので遊ぶのは楽しいでしょう。
しかし結婚には向かない人です。


小指側の手首に近い所に横に出来る線。
この線のある人は束縛されるのが大嫌い。
新しいもの好きで１つのものに満足できません。
それは異性に対しても一緒で次から次へと渡り歩いたり、同時に何人のも人と付き合ったりします。
結婚したら一生異性関係で泣かされます。


結婚線の真ん中に島と言われる丸が出ている状態。
この線が結婚相手にあったらパートナーの性癖を調べる必要があるかも。
何故ならこの線のある人は人に言えない様な事を好む傾向にあります。
特殊な性癖を持っている場合や自ら禁断の世界に入り込んでいきがちです。

今「不倫」していても関係が公になり障害がなくなると途端に興味がなくなってしまうことが多いです。
ずっと不倫していて相手の奥さん又は夫がやっと離婚したとたん貴方ともお別れ・・・・・・
なんてことになりかねません。


人を好きになる気持ちは止められないし恋愛は自由です。
人によって状況は全部ちがいますので「不倫」「浮気」イコール「悪」とは決めつける事も出来ません。
ですが「不倫」「浮気」をする時は誰かを傷つけているかもしれないと言う事を絶対に忘れない様にして下さい。
他人の不幸の上に本当の幸せは築けませんから。