占い師が教える幸せになる恋愛論｜不倫／浮気／復縁の悩み解消コラム

私自身、復縁の経験は何回かありましたが…なかなか上手くはいかなかった記憶が残っていますね。

一つだけ私にとっては上手くいったんじゃないかな？と思う復縁方法がありますので反省も踏まえ思いを綴ってみたいと思います。

今でも、これって凄く大切だなと思うのは 復縁を強く願うなら、惚れすぎた男への想いは時間をかけてゆっくり日陰干してから…ですね(笑)

昔から言われてますが、男は追いかけると逃げる！逃げると追いかけてくる！
男性のタイプにもよると思いますがこれは今も昔もあんまり変わっていないと思います。

私のお相手だった人は、追いかけると逃げる人！逃げるから余計に追いかけたくなる！
まさに悪循環の塊…(笑)

私の恋愛コラムの記事で、これからも出てくると思いますがキーワードは ”よそ見をする” ことです。



なかなか『ＹＥＳ！』と言わないその人に対して『こんなイイ女を、待たせるなんて！』…と心の中で思いながら(笑)
待ちくたびれて、バカらしくなって、よそ見をしました。

よそ見のお相手は、結構マメな方だったので、毎日のように連絡をくれ週一は必ずデートのお誘いがありましたから今までの寂しさが、す～っと埋まっていく感がありました。

そうなってしまうと、当たり前のようにそっぽ向かれていた元彼への連絡は、確実に減りました。
そう、この『元彼への連絡が減る』ことが、とても大切な勝負どころ！

元彼も今まであった連絡が急に減ったりすれば『何でだろう？』と多少は気になると思います。
なんとなく、様子を伺うような動きを元彼がしたとしても、ここはじっと我慢…

ですが一つ…
抑えていたポイントがあります。
それは、『転機の女』になるということです。

長く彼と付き合ってきたなら、彼の状況が変わるサイクルが多少なりともわかりますよね。
そこを狙うワケです。

私の元彼は、スポーツに携わる仕事をしていました。
試合をしに各地を巡業するわけですが、これ！という元彼本人が譲れない、絶対負けられない試合がいくつかあるわけです。
その時に、彼に連絡をしたりしました。
後は、体調を崩しやすい頃がわかっていたので
『この時期になったら体調壊しやすいでしょ？無理しないでね』…て私だけが知っていることを彼に伝えるのです。

メールで連絡するなら、必要最低限の短いメールにして元彼からもし返事が来ても返さないほうが良いかと思います。
返してしまうと、メールが『当たり前』になってしまうからです。
自分の送るメールが『プレミアムメール』になるよう、今度は元彼がメールを待つ立場になるまで一方通行メールを続けてみるのです。

『俺のことをわかってるのは、やっぱりコイツだよな…』て思わせたらこっちのもんです。

連絡する頻度としては、２ヶ月に１度だったり３ヶ月開けてみたりと２回に１回くらいは連絡するまでの期間を長めに取ることも大切な駆け引きです。
だからといって開けすぎは禁物です。本当に忘れられてしまう可能性がありますから。

そして、私の勝負の結果は…
私の勝利です！

元彼から連絡があり『ずっと、気にかけていた』の言葉も貰えました。

待つこと…て本当に苦しいですよね。
片思いの感覚とは、全く違います。
片思いなら相手が自分の気持ちを知らずに見つめることに対しては自由ですから…。

１度終わった恋には、自分の感情も含め制限がつきまといますし ふたりの関係に対してのマイナスイメージが残っていたりして、なかなか一歩踏み出せないこともあると思います。

出来るなら『１度リセット』
その為にも”よそ見”をして自身に問いかけてみて下さい。
それでも貴女が、心惹かれてやまない男性ならば、その方は『運命の人』かもしれません。

そして、もし復縁ができた時は正面から見つめ合い過ぎず、少し横顔を彼に見せて下さい。

彼だけを見つめ過ぎないように他のモノ見つめて下さい。
もちろん、男性を見つめるのは彼だけです。

他のモノというのは恋以外のモノで、仕事だったり趣味だったり。
仕事であるならば、今まで以上に上を目指して頑張ってみて下さい。
自身のレベルが上がれば、間違いなく出会う人達が変わってきます。
そんな頑張ってる貴女に彼も刺激され、益々頑張るかもしれません。

何れ結婚を…と考えているならば、生活力のある男にもしないといけませんから。

そして趣味であるならば、彼が既に楽しんでいる趣味を、共有できるようにしてみてはいかがですか？
上級テクとしては、彼が知らない分野の趣味を持つこともオススメです。

私を例に上げるとすれば、私の趣味…いや、もう仕事になってしまっていますが 彼が疲れたりしたら、ヒーリングをしてあげたりするワケです。
これで彼が元気になれば、彼にとって私の必要性は高まるんです。

彼にとって、必要な存在になる。
言い方は汚くなりますが、復縁するにあたって、貴女が彼にとってどれだけメリットがある女かということを見せつける、これが、復縁の近道になるのではないでしょうか。