占い師が教える幸せになる恋愛論｜不倫／浮気／復縁の悩み解消コラム

これにも、やはり、運気の流れと、相性が関係してきます。
相手の生年月日が分かっていれば、お互いの運気の流れと、相性を見ていきます。
恋愛、結婚の傾向、好みのタイプ、愛情表現なども、西洋占星術で見れますが、相手の気持ちを見る時は、タロットカードで見ます。

いずれの問題にせよ、タロットカードの場合は、長期的なことは見れないです。
現状から2～3カ月前後、長くても半年前後までが限界です。
西洋占星術では、運気の流れは、短期間も見れますが、長期的なスパンでも見れます。

片思いなので、相手の生年月日が分からない場合もあります。
この時は、ご本人の生年月日で、ご本人の運気の流れや、傾向を見ます。
相手の生年月日が分かっていなければ、相性は見れません｡

なので、タロットカードで、近い過去から、現状、近い未来、相手の気持ちを見ていきます。
西洋占星術の場合は、統計学です。いつ、相談に来られても、個々の出生図は変わらないので、基本的なベースは変わらないのです。
ただ、運行する惑星の関係で、運気のアップダウンはあります。相性も相手によって変わってきます。
タロットカードの場合は、その時の状況を反映しているので、その都度、カードの状況は変わります。
良いカードの状況が出ても、永久的なものではありません｡

反対に、良くないカードの状況が出ても、永久的なものではないので、気にし過ぎる必要はありません｡
今の状況、そして、今の状況を踏まえての、近い未来の状況を見ます。なので、今はそうでも、状況に変化があれば、また変わってきます。

さて、何をもって、片思いと特定できるかということです。

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告白はしたけれど、振られた。
告白はしていないけれど、友達以上には進展しそうな気配がない。
まだ友達としても、会うことすら出来ていない。

色々なパターンがあるかと思います。

好きな人がいて、その人に、もうつき合っている人がいる｡
まだつき合うところまではいっていないが、好きな人はいる｡
今はつき合ってはいないが、失恋して、心が傷ついて、まだ癒されていない｡
仕事が忙し過ぎて、あるいは家庭の事情で、余裕がない。

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これらの場合は、ご本人のあなた以外であっても、両思いになるのは、すぐには難しいかと思われます。

冒頭で述べた運気の流れから説明します。
先ず、ご本人の運気が損なわれている時は、相手関係なしに無理なのです。
太陽、月、金星などが損なわれている時は、告白しても振られます。
なかなか、恋人になるところまでいかないですし、つき合えたとしても、続きにくいのです。
ご本人の運気が、幸運な時に、こしたことはないのですが、好きな相手の運気が損なわれていれば、相手の乗りが悪いので、難しいでしょう｡
お互いの運気の良い時が重なる時が、一番良いのですが、盲点はあります。
他にも、出会いのチャンスがあるということです。これは、あなたご本人にも、いえることです。

相性について説明します。
相性にも段階があります。
結婚にまでいける相性、恋人にはなれる相性、友達以上恋人未満が楽な相性、友達止まりの相性、これは、単に太陽の星座だけで見るのではなく、月、水星、金星、火星、木星、土星、天王星と幅広く専門的に見ていきます。
太陽の星座は、努力によって歩み寄る可能性はあるのですが、月とか金星などは、努力以前の問題、理屈ではなく、フィーリングとか、生理的なものもあります。
相性のランクは良い方が、片思いから脱することが出来ます。



片思いの場合、直接、間接的であれ、出来れば相手の生年月日を聞けることが、判断材料になります。
生年月日さえ分かれば、対策は練れますし、どこで踏ん切りをつけるかというメドも、たちやすくなるでしょう｡
相性の度合いも、お互いの吸引力に繋がるので大切なのですが、相性が良くても、お互い、あるいは一方の運気が良くなければ、時期を待たないと進展しにくいのです。
次の良い運気が来るまで、この気持ちを維持出来るのかどうか、この辺も見きわめです。