「終わってしまった恋」と「終わらせたい恋」から 歩み出すための『幸せの法則』
◆「第一回の反響を受けて」
みなさま ご縁あってご覧頂きまして有難うございます。
第一回目の「不倫、浮気」のコラムについて早速の反響を頂きまして、有難うございます。
何度も繰り返しお読み頂いた方もいらっしゃり、
ご自身の「人生における葛藤や夫婦関係がその通り当てはまっている」との
ご感想を頂きました。
私の鑑定では、41年間の人生でのチャネリングによる統計からまとめた
「幸せの法則」を取り入れることにより、
深刻なご相談内容も数度のセッションで解決させて頂いております。
「恋愛」についてお届けしておりますコラムの第二回目は、
「復縁、縁切り」をテーマにお伝えさせて頂きます。
どうぞ宜しくお願い致します。
◆「終わってしまった恋」「終わらせたい恋」から歩み出すために必要なもの
『自分に対する無条件の自信・自己肯定感』
「終わってしまった恋」や「終わらせたい恋」から歩み出すことができない方には、ある共通点があります。
私の統計では、そういった方々は、
「自分に対する自信を持つことができない」という共通点を持っていらっしゃいました。
この自分に対する無条件の自信は、「自己肯定感」とも言われます。
既に乳児期からの親御さんとの関わりに影響があると言われています。
みなさんはどれくらい幼い頃の記憶がございますでしょうか?
人は成長の過程で、一人では何もできない赤ちゃんの時から手探りで、
いろいろなことを身に付けていきます。
実は「自分に対しての無条件の自信が備わっているかどうか」は、
この手探りでいろいろなことを身につけてきた期間に、
「どれだけ親御さんの愛情を感じられたか」ということに影響すると言われています。
例えば、幼いご自身が、
コップに入ったミルクを自分の席まで運ぶことに、初めて挑戦するという場面を
想像してみてください。
その時、あなたは残念なことに誤ってこぼしてしまったとします。
小さな子供にとって、「最初の挑戦での失敗」はある意味つきものとも言えます。
むしろそういった失敗の経験の積み重ねによって、いろいろなことを身に付けていくことができます。
ですがここからが重要で、新しくものごとに挑戦するという場面では
「辛抱強い親御さんの支援」が不可欠であると言われています。
「こぼしてしまったことを失敗として咎める」躾と、
「今回は失敗したけれどよくやったわね。次に頑張ればいいじゃない」という躾とでは、
「自分に対する無条件の自信」を持つ上では、後者のような姿勢が望ましいと言われています。
ある年代以上の方々の間では、
「子供のためには甘やかすのではなく、厳しく叱ることが一番」という考えが主流でした。
これには社会的な背景からの理由があり、
当時の「躾の行き届いていない人」とみなされた人に対する風当たりの強さは、
現代とは比べ物にならないぐらい生き辛い時代であったことに対する配慮があったためです。
こういった事情などから、親からの十分な愛情を感じられない環境で育った方は、
自分に対する無条件の自信「自己肯定感」が得られなくなり、その得られなかった愛情を
恋愛の対象の方から得ようとします。
そのため、恋人に対しても執着や依存の感情が生じてしまい
愛してくれる対象の人がいなくなると自分の存在意義が感じられなくなるので、
必ずしもご自身の為にはならない恋愛と知りながらも
思いを立ちきれずその恋に立ち止まってしまうようになります。
別れてから10年以上経っても、新しい出会いを求める一方で、
前進する自身のなさから過去の思い出に留まり続けてしまう方もいらっしゃいます。
◆「誰かに与える」ことで断ち切ることができる
思いを断ち切るためには、恋人からの愛情ではなく
「自分自身で自分を愛していくこと」が必要だということがお分かり頂けましたでしょうか?
ではどうすれば自分に自信を持ち、自分を愛することができるのでしょうか?
それは、「誰かに何かを与える」ということによって得ることができます。
みなさまにこういった経験はありませんでしょうか?
誰か困っている人を手伝ってあげると、
今度は逆に自分が手伝ってもらうような場面に遭遇することはありませんでしょうか?
これは、社会心理学の「互恵的利他性」と言われている概念で
言われていることでもあります。
これは世の中の仕組みに相互に助け合う制度が根付いているので、
「誰かを助ける」という形で愛情を向けると
「誰かから助けられる」という形の愛情が返ってくるためです。
又これは、スピリチュアルの概念でも言えることで、
他者に向けたものは自分にも同じものが返ってくるという法則があります。
この法則により他者に愛情を向け続ける限り、
あなたはずっとその愛情を受け続けることができます。
◆結びの言葉
「終わってしまった恋」や「終わらせたい恋」を継続するのか、終結するのか、
その選択はその方に委ねられています。
どんな選択をしたとしても、その決断をしたその方だけに宿る想いがあります。
その想いを感じるため、その境地を知るためにこの世に生を受けて生まれて来られました。
どんな経験も無駄にはなりません。経験の数だけ魂は内側から輝きます。
魂が内側から輝いた人には、その魅力に惹きつけられ、多くの人が慕って集まります。
ご覧下さいますみなさまの新しい未来を心よりお祈りいたします。
次回は「結婚、離婚」についてお届け致します。
私のプロフィールページより、ブログをご覧頂くことができます。
コラムについてのご質問やお問い合わせにも対応させて頂いております。
次回テーマについてのご要望などにも対応させて頂きます。是非ご利用ください。
みなさま ご縁あってご覧頂きまして有難うございます。
第一回目の「不倫、浮気」のコラムについて早速の反響を頂きまして、有難うございます。
何度も繰り返しお読み頂いた方もいらっしゃり、
ご自身の「人生における葛藤や夫婦関係がその通り当てはまっている」との
ご感想を頂きました。
私の鑑定では、41年間の人生でのチャネリングによる統計からまとめた
「幸せの法則」を取り入れることにより、
深刻なご相談内容も数度のセッションで解決させて頂いております。
「恋愛」についてお届けしておりますコラムの第二回目は、
「復縁、縁切り」をテーマにお伝えさせて頂きます。
どうぞ宜しくお願い致します。
◆「終わってしまった恋」「終わらせたい恋」から歩み出すために必要なもの
『自分に対する無条件の自信・自己肯定感』
「終わってしまった恋」や「終わらせたい恋」から歩み出すことができない方には、ある共通点があります。
私の統計では、そういった方々は、
「自分に対する自信を持つことができない」という共通点を持っていらっしゃいました。
この自分に対する無条件の自信は、「自己肯定感」とも言われます。
既に乳児期からの親御さんとの関わりに影響があると言われています。
みなさんはどれくらい幼い頃の記憶がございますでしょうか?
人は成長の過程で、一人では何もできない赤ちゃんの時から手探りで、
いろいろなことを身に付けていきます。
実は「自分に対しての無条件の自信が備わっているかどうか」は、
この手探りでいろいろなことを身につけてきた期間に、
「どれだけ親御さんの愛情を感じられたか」ということに影響すると言われています。
例えば、幼いご自身が、
コップに入ったミルクを自分の席まで運ぶことに、初めて挑戦するという場面を
想像してみてください。
その時、あなたは残念なことに誤ってこぼしてしまったとします。
小さな子供にとって、「最初の挑戦での失敗」はある意味つきものとも言えます。
むしろそういった失敗の経験の積み重ねによって、いろいろなことを身に付けていくことができます。
ですがここからが重要で、新しくものごとに挑戦するという場面では
「辛抱強い親御さんの支援」が不可欠であると言われています。
「こぼしてしまったことを失敗として咎める」躾と、
「今回は失敗したけれどよくやったわね。次に頑張ればいいじゃない」という躾とでは、
「自分に対する無条件の自信」を持つ上では、後者のような姿勢が望ましいと言われています。
ある年代以上の方々の間では、
「子供のためには甘やかすのではなく、厳しく叱ることが一番」という考えが主流でした。
これには社会的な背景からの理由があり、
当時の「躾の行き届いていない人」とみなされた人に対する風当たりの強さは、
現代とは比べ物にならないぐらい生き辛い時代であったことに対する配慮があったためです。
こういった事情などから、親からの十分な愛情を感じられない環境で育った方は、
自分に対する無条件の自信「自己肯定感」が得られなくなり、その得られなかった愛情を
恋愛の対象の方から得ようとします。
そのため、恋人に対しても執着や依存の感情が生じてしまい
愛してくれる対象の人がいなくなると自分の存在意義が感じられなくなるので、
必ずしもご自身の為にはならない恋愛と知りながらも
思いを立ちきれずその恋に立ち止まってしまうようになります。
別れてから10年以上経っても、新しい出会いを求める一方で、
前進する自身のなさから過去の思い出に留まり続けてしまう方もいらっしゃいます。
◆「誰かに与える」ことで断ち切ることができる
思いを断ち切るためには、恋人からの愛情ではなく
「自分自身で自分を愛していくこと」が必要だということがお分かり頂けましたでしょうか?
ではどうすれば自分に自信を持ち、自分を愛することができるのでしょうか?
それは、「誰かに何かを与える」ということによって得ることができます。
みなさまにこういった経験はありませんでしょうか?
誰か困っている人を手伝ってあげると、
今度は逆に自分が手伝ってもらうような場面に遭遇することはありませんでしょうか?
これは、社会心理学の「互恵的利他性」と言われている概念で
言われていることでもあります。
これは世の中の仕組みに相互に助け合う制度が根付いているので、
「誰かを助ける」という形で愛情を向けると
「誰かから助けられる」という形の愛情が返ってくるためです。
又これは、スピリチュアルの概念でも言えることで、
他者に向けたものは自分にも同じものが返ってくるという法則があります。
この法則により他者に愛情を向け続ける限り、
あなたはずっとその愛情を受け続けることができます。
◆結びの言葉
「終わってしまった恋」や「終わらせたい恋」を継続するのか、終結するのか、
その選択はその方に委ねられています。
どんな選択をしたとしても、その決断をしたその方だけに宿る想いがあります。
その想いを感じるため、その境地を知るためにこの世に生を受けて生まれて来られました。
どんな経験も無駄にはなりません。経験の数だけ魂は内側から輝きます。
魂が内側から輝いた人には、その魅力に惹きつけられ、多くの人が慕って集まります。
ご覧下さいますみなさまの新しい未来を心よりお祈りいたします。
次回は「結婚、離婚」についてお届け致します。
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カテゴリー:復縁・縁切り
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