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幸せになる恋愛論結婚・離婚
運命のパートナー目線で自分の結婚を捉える、それが隠された幸せへの近道
恋愛論 コラムニスト：
Ｃ.Ｓ.Ｅ プロダクション 所属
KOKOri.先生
こんにちは、フォーチュンセラピスト＆ミラクル文筆家のKOKOri.です。
今日は「結婚、離婚」についてお話させていただきますね。
お悩み相談で最も多いのは結婚だということは、
多くの占い師さんが口をそろえるところ。
私が伺うご相談もそうですが、
お客様が「私は結婚できますか？」と聞かれるとき、
「私は”幸せな”結婚ができますか？」
という想いが秘められていると受けとめています。
結婚＝幸せ
現実にはそんな単純なものではないことは頭でわかっていても、
周囲からのプレッシャーで相手を探していたり、
子供がほしいと熱望していると
「まずは結婚しなくちゃ！」と焦ってしまい
結婚生活の具体的なビジョンが見えてこないまま
婚活に走ることになってしまうのですね。
そういう方がご相談に来られたときの
私の最初のミッションは
「その方にとっての幸福な結婚生活とは何か？」
を明らかにすることです。
パートナーと幸せな家庭を持つ。
そこにあるのは常に注がれる愛情、安定した経済生活。
そして可愛らしい健康な子ども。
イメージするのはテレビコマーシャルに出てくるような
普遍的かつ一般的な
”自分から見た幸せな家庭の条件”であることが多いものです。
相手にとってもそれが同じであることは大切なポイントですが
運命学を学ぶ者から見るとこれだけでは足りません。
結婚を望む方の運命傾向を詠み、
何がご本人にとっての「真の幸福」なのか
宿命から読み解いたうえで、
借り物のイメージや知識ではない
「あなたにとっての真に幸福な結婚生活」
をお伝えしていくことから始まります。
その有り様は週末婚であったり、遠距離婚、
夫婦二人だけの生活パターンかもしれません。
あるいは大家族、独立して二人で働くことなどなど。
それは人生のあるタイミングで用意されている
「運命の人」が存在しているからこそ
炙り出される姿なのです。
運命の人が存在しているのはうれしいけれど、
それは自分の考える幸せに当てはまらない、といって
「運命の人」を「自分の理想の暮らしに当てはめること」
だけが幸せな道だと信じて疑わず、
ご自身の運命の情報を排除される方もなかにはおられます。
しかし、ここで気づかれる方も多くいらっしゃるのです。
「それを聞いてハッとしました。
私、今まで無意識に自分にとって都合のいい
結婚生活のイメージばかり描いていましたが、
相手にとってもそれが良いことかどうか
考えてみたことがありませんでした。。。」
理想の相手＝「自分だけの」理想を「実現してくれる都合のよい」相手
という図式で婚活していた自分自身が見えてくるのですね。
女性だけでなく男性も同じです。
男性は理想の相手に永遠の母性や可愛らしさ、美しさ、
自分への限りない理解を望みます。
婚活の段階では探している相手が具体的にいない以上
これは仕方のないことですが
相手が本当に望むものには関心が薄いのが普通です。
真のパートナーシップとは、そういうものではないことに
既に気づたうえで婚活していらっしゃる方は
「運命の相手」と「真に幸福な結婚生活」をお伝えすると
こんなふうにお尋ねになることが多いのです。
「そういう結婚生活がお互いにとって幸福であるなら
自分にとっても 相手にとってもムリがない暮らしということでしょうか？」
その通りなのです。
周りからどう見えたとしても
自然体で幸せな結婚生活が送れる、ということ。
実は、
運命のパートナー目線で自分の結婚を改めて捉えること。
それこそが隠された幸せへの近道なのです。
自分サイドからしか見えていなかった結婚イメージが
運命の相手の眼を通して視えてくるようになると
出逢いはもちろん、結婚ももう目の前。
婚活が単なる婚活で終わらず、
生涯変わることのない真に幸福な結婚を約束する
本物のパートナーとご縁を結ぶ機会になるのです。
そういう出逢いを果たした二人にとって
「離婚」は人生で最も遠いものになるでしょう。
とはいえ。
離婚、こちらもまた単純なものではありません。
離婚＝不幸
いえいえ、とんでもない。
これは多くの離婚経験者が語ることですが
私も離婚をしているのでよくわかります。
離婚するカップルには様々な事情がありますが
最初の相手選びの段階で「離婚」の芽があるかどうか
慎重に吟味しないと隠されていることに気づきません。
その芽が育ってくると
現実の夫婦生活にさまざまな事象、
トラブルとなって表われてきます。
ではこの芽は最初からないといいのでしょうか？
そうとは限らないのです。
もちろんそうした方がいい場合は
私自身も幸福な生活を取り戻すため
アドバイスさせていただきますが
「離婚という学びを経験して初めて
真のパートナーと巡りあえる」
そんな約束が魂に刻印されている方も
この世にはたくさんおられるからです。
離婚そのものはストレスフルなことが多いのですが
その後の解放感は
時に人生への覚醒をうながすものとなります。
それは別れようとしている相手にとっても
大切なチャンスです。
それを理解したうえで、
お互いが新しい可能性へ踏み出す許可をお互いに与えあう。
たとえ憎み合うしかないような間柄であっても
それができるなら
夫婦の最後の愛の形を完成させた二人といえるでしょう。
あなたにとって結婚とは何でしょう？
離婚とは何でしょう？
その答えの中に
「本当の運命を生きる幸福なパートナー、自分の姿」
がありますか？
どうぞそこに光を見出して、幸せなパートナーシップを築いてくださいね。
心から応援しております。
今日は「結婚、離婚」についてお話させていただきますね。
お悩み相談で最も多いのは結婚だということは、
多くの占い師さんが口をそろえるところ。
私が伺うご相談もそうですが、
お客様が「私は結婚できますか？」と聞かれるとき、
「私は”幸せな”結婚ができますか？」
という想いが秘められていると受けとめています。
結婚＝幸せ
現実にはそんな単純なものではないことは頭でわかっていても、
周囲からのプレッシャーで相手を探していたり、
子供がほしいと熱望していると
「まずは結婚しなくちゃ！」と焦ってしまい
結婚生活の具体的なビジョンが見えてこないまま
婚活に走ることになってしまうのですね。
そういう方がご相談に来られたときの
私の最初のミッションは
「その方にとっての幸福な結婚生活とは何か？」
を明らかにすることです。
パートナーと幸せな家庭を持つ。
そこにあるのは常に注がれる愛情、安定した経済生活。
そして可愛らしい健康な子ども。
イメージするのはテレビコマーシャルに出てくるような
普遍的かつ一般的な
”自分から見た幸せな家庭の条件”であることが多いものです。
相手にとってもそれが同じであることは大切なポイントですが
運命学を学ぶ者から見るとこれだけでは足りません。
結婚を望む方の運命傾向を詠み、
何がご本人にとっての「真の幸福」なのか
宿命から読み解いたうえで、
借り物のイメージや知識ではない
「あなたにとっての真に幸福な結婚生活」
をお伝えしていくことから始まります。
その有り様は週末婚であったり、遠距離婚、
夫婦二人だけの生活パターンかもしれません。
あるいは大家族、独立して二人で働くことなどなど。
それは人生のあるタイミングで用意されている
「運命の人」が存在しているからこそ
炙り出される姿なのです。
運命の人が存在しているのはうれしいけれど、
それは自分の考える幸せに当てはまらない、といって
「運命の人」を「自分の理想の暮らしに当てはめること」
だけが幸せな道だと信じて疑わず、
ご自身の運命の情報を排除される方もなかにはおられます。
しかし、ここで気づかれる方も多くいらっしゃるのです。
「それを聞いてハッとしました。
私、今まで無意識に自分にとって都合のいい
結婚生活のイメージばかり描いていましたが、
相手にとってもそれが良いことかどうか
考えてみたことがありませんでした。。。」
理想の相手＝「自分だけの」理想を「実現してくれる都合のよい」相手
という図式で婚活していた自分自身が見えてくるのですね。
女性だけでなく男性も同じです。
男性は理想の相手に永遠の母性や可愛らしさ、美しさ、
自分への限りない理解を望みます。
婚活の段階では探している相手が具体的にいない以上
これは仕方のないことですが
相手が本当に望むものには関心が薄いのが普通です。
真のパートナーシップとは、そういうものではないことに
既に気づたうえで婚活していらっしゃる方は
「運命の相手」と「真に幸福な結婚生活」をお伝えすると
こんなふうにお尋ねになることが多いのです。
「そういう結婚生活がお互いにとって幸福であるなら
自分にとっても 相手にとってもムリがない暮らしということでしょうか？」
その通りなのです。
周りからどう見えたとしても
自然体で幸せな結婚生活が送れる、ということ。
実は、
運命のパートナー目線で自分の結婚を改めて捉えること。
それこそが隠された幸せへの近道なのです。
自分サイドからしか見えていなかった結婚イメージが
運命の相手の眼を通して視えてくるようになると
出逢いはもちろん、結婚ももう目の前。
婚活が単なる婚活で終わらず、
生涯変わることのない真に幸福な結婚を約束する
本物のパートナーとご縁を結ぶ機会になるのです。
そういう出逢いを果たした二人にとって
「離婚」は人生で最も遠いものになるでしょう。
とはいえ。
離婚、こちらもまた単純なものではありません。
離婚＝不幸
いえいえ、とんでもない。
これは多くの離婚経験者が語ることですが
私も離婚をしているのでよくわかります。
離婚するカップルには様々な事情がありますが
最初の相手選びの段階で「離婚」の芽があるかどうか
慎重に吟味しないと隠されていることに気づきません。
その芽が育ってくると
現実の夫婦生活にさまざまな事象、
トラブルとなって表われてきます。
ではこの芽は最初からないといいのでしょうか？
そうとは限らないのです。
もちろんそうした方がいい場合は
私自身も幸福な生活を取り戻すため
アドバイスさせていただきますが
「離婚という学びを経験して初めて
真のパートナーと巡りあえる」
そんな約束が魂に刻印されている方も
この世にはたくさんおられるからです。
離婚そのものはストレスフルなことが多いのですが
その後の解放感は
時に人生への覚醒をうながすものとなります。
それは別れようとしている相手にとっても
大切なチャンスです。
それを理解したうえで、
お互いが新しい可能性へ踏み出す許可をお互いに与えあう。
たとえ憎み合うしかないような間柄であっても
それができるなら
夫婦の最後の愛の形を完成させた二人といえるでしょう。
あなたにとって結婚とは何でしょう？
離婚とは何でしょう？
その答えの中に
「本当の運命を生きる幸福なパートナー、自分の姿」
がありますか？
どうぞそこに光を見出して、幸せなパートナーシップを築いてくださいね。
心から応援しております。
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カテゴリー：結婚・離婚
コラムニスト｜KOKOri.先生のプロフィール
「この世のあらゆるミラクルを活かし、一人でも多くの人が最高の自分らしさを輝かせ、才能をあますことなく開花させることが世界へのリアルな貢献であり、日本の未来を照らす」
という信念でサポートを志し、パーソナルリーディングセッションは7000名を超える。
地に足の付いたスピリチュアルと人生の本質を見極めた説得力で、真の開運と強運の研究成果「多幸運」を楽しく伝達して13年目。
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