占い師が教える幸せになる恋愛論｜不倫／浮気／復縁の悩み解消コラム

「出逢いがほしい」「中々いい出逢いがないんです」という声をよく聞きます。
素敵な出逢いは、誰でもほしいもの。
出逢うのにはきっかけが必要なのですが、そのきっかけがよくわからないっていう人達が多いのも現実です。



では、どのようにすれば出逢いがあるのでしょう？知人に紹介してもらうというのも１つの方法です。
自分をよく知っている人に紹介をしてもらうのは、自分にあった人を紹介してくれるわけですから、こんなに良い出逢いのチャンスはありませんよね。
でも紹介してもらっても、思うような出逢いがない・・・なんて事も少なくはありません。
知人には自分の好みのタイプなどはきちんと伝えているのに思うような出逢いでがない・・・・その原因はなんでしょう？
人は容姿やしぐさが自分の好みのタイプであれば、第一印象がとてもよく感じて出逢った事に前向きになり発展していきます。
では、紹介してもらった相手が、好みのタイプではないけれど、嫌いなタイプでもない。この場合はどうでしょう。発展していくのでしょうか？ここには１つのキーワードがあります。
それは自分にとってNGなところを相手が持っているかどうかに、かかっています。
どうしても「これだけは嫌！」というところを持っていなければ、自分にとっての前向きな出逢いとしてとらえ、徐々に距離を縮めていこうかな・・・と考えるものです。
ところが、先ほどの「これだけは嫌！」を持っている相手であれば、、それは必ずといっていいほど発展できないものです。
例えば紹介してもらった相手を「なんとなくいいな・・・」と思っている時に突然自分にとってのNGを発見した場合、それは食事の仕方かもしれませんし、日常生活の過ごし方かもしれません。ですがこれだけは、この１つが嫌！！が発展させないのです。
ですから知人に紹介をお願いする場合には好みのタイプを伝える事も大切ですが、これだけはダメ！！を伝える事が最も大切な事なのです。

出逢いの掟１．知人に紹介を頼むときには好みのタイプを伝えると共にどうしてもこれだけはダメ！！などNGな条件もきちんと伝えましょう。

出逢いの場を広げるのにお見合いパーティーなどもありますが、ほんの少しの時間で自分をアピールしたり、自分の好みのタイプを探すのが苦手な人もいると思います。
そのような人の場合はじっくりと人柄をよく見てからお付き合いをしたいと思う事が多いようです。
そのような人にピッタリなのが趣味の場です。例えば演劇、合唱、まち歩きなどの体感をしながら表現するものもあれば、書道、絵、などの文化系、もしくはダンス、マラソン、スポーツジムなどのスポーツ系など自分の興味のあるもののサークルや習い事の場に参加するのも１つの方法です。同じ場所で共通の趣味をもつ相手を徐々に知っていく、出逢いの場としては最高です。
今までは習い事やサークルなどに参加した事のない人にとっては、行動範囲を広げるわけですから、自分にとっても大変プラスになる事です。
出逢いに大切な事は行動力です。
ただ気を付けなければいけないのは、同性しかいない場所は出逢いの場としては例外です。
このような話をきくともう１つ思い浮かぶ場所がありますよね。そう職場です。
職場も同じ条件ですよね。ですが、私は職場を出逢いの場として考えるのにはお勧めをしません。それはなぜだと思いますか？
答えはとてもシンプルです。仕事場は仕事をする場所だからです。仕事をするという共通の思いの場所では、職場での恋愛を会社は禁止していなくても、それについて快く思わない人もいるのです。
人は1日の起きている時間の半数以上が通勤と仕事の時間に費やしています。そのような場所で出逢いを求めているという事をアピールするのは無謀ですし、噂の的になる事もあり、無謀な行動です。
職場恋愛をしているのであれば、それは2人で乗り切るなど2人で支え合いながら考えるなどもありますが、単なる職場を出逢いの場として求めるのは控えた方が良いでしょう。

出逢いの掟２．行動範囲を広げよう！！

それから、最後に出逢いは日常にもたくさんあるという事です。例えばいつも行きつけのカフェやショップ、犬の散歩など日々の生活には本当にたくさんの出逢いがあるものです。
私のところに鑑定にくるお客様にもそのような出逢いをした方々がいます。
そういえば有名人の中にも犬の散歩がきっかけで、結婚された人がいましたね。

出逢いの掟３．出逢いは日々の生活の中にもある。

皆さまにとって素敵な出逢いが訪れますように！！