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幸せになる恋愛論結婚・離婚
結婚も一度くらいは経験で…
ってなことを言ってみたい独り身です。
結婚をしてみたいか?と聞かれるとしてみたいとは答えますが…
なにせ一人暮らしの時間が長いので、一人の気楽さが身についており、自分の生活空間に他人が入ってくる隙間がないことに気が付きます。
付き合っている人がいて、その人とたまに過ごすのなら問題ないのですが…生活を共にするとなると途端にハードルがあがります。
自分の生活空間に別の人がいる。
喧嘩をしても、その人はいなくならない。
なぜなら夫婦だから…
ってのが耐えらる?と自問自答してます。
実際、付き合っているときに、お互いの部屋で過ごすことはあっても、それは生活の一部を切り抜いたようなもので結婚生活とは違います。
例えば…読み終わった後の新聞をどうするか、食事が終わってテーブルを立つときに椅子をどうするか、洗濯物をどうたたむか、ごみをどう捨てるか、色々なものの片付け方…些細なことですが、これ全部生活を始めてみないと分からないことです。
二昔前の専業主婦なら、旦那に尽くして…というのもあったのでしょうが、今はそんなことやってられないってのもあります。お互いに尊敬しあうのは必要だと思いますが…二人とも仕事を持ってる身だと、家事の分担が基本になります。(って書いても、実際に分担してる家庭がどれくらいあるのか不明)
例えば食器を洗うにしても、育った環境によって全く違うものになります。
洗ってくれたことに対して、やってくれてありがとうと思う人、当然だと思う人。前者なら夫婦関係はうまくいくでしょう、後者ならいずれ破綻します。
そんなの一々思ってられないって思ったあなた、破綻への一歩を踏み出していますよ。
付き合ってた時にあった遠慮がなくなる代わりに、慣れと甘えがでてくるんです。生活そのもので毎日のことですから、遠慮なんてしてられないってのもありますが、慣れと甘えは生活をむしばみます。
新婚当初はいいんです。生活そのものが初めてのことばかりなので、それは楽しいでしょう。やがて1年2年と月日が経つにつれ、お互いが生活空間にいることに慣れてきます。そうすると甘えが出てきます。甘えというかわがままになるんです。
妻もしくは夫が家事をしてくれるのが当たり前と思って、そこに胡坐をかいているととんでもないことがおきます。
冗談じゃなく、ある日突然三行半が付きつけられますよ。
2010年の離婚率は35.9%…3組に1組が離婚していることになります(厚生労働省「平成22年人口動態統計」より)
結婚13年、子供3人、妻から三行半を突き付けられた男性なんて哀れなものでした。
自分一人を残して、家族が出て行った夜、泣きながら電話がかかってきました「家族が帰ってこない」と…
離婚したから当たり前じゃないと思うのですが、その男性は離婚の事実が受け止められずに泣いていました。
「結婚式のときに誓い合ったのに出て行った。慰謝料も何もいらないから別れてくれと言われた。」
結婚式のときに誓い合ったというけれど、この男性は不倫をしてたんです。自分のことは棚の上げて、奥さんを責める。その上、リストラされて無収入になってもすぐに就職先が見つからず家で過ごしていたら「顔を見るのもイヤ、慰謝料も何もいらないから別れてほしい」と言われ、家族が出て行った結果が「家族が帰ってこない」と泣く…
この男性、奥さんが別れを告げるなんて想像もしてなかったんでしょう。自分が不倫していてもばバレないと思っていたようですし…ここに慣れと甘えの構図が見えてきます。
ちなみに、この男性不倫相手にも別れを告げられて、一人ぼっちになってしまいました。
その別れた奥さんは、仕事をバリバリして生き生きと子供3人を育てています。
別れた旦那のことを「がん細胞だった」とまで言ってます。
事の顛末を聞くともなしに聞いていましたが、奥さんの選択は正解だったと思います。
これは離婚の一例ですが、終わってしまった結婚生活を続けるのはお互いに不幸だということに早く気が付いた方が良いです。
小さなすれ違いや溝、不満など、ほんの小さなうちに修復すれば修復できるでしょうが、大抵の人たちは、修復しようとしません。このくらいなら大丈夫という相手に対する甘えと過信があるからです。その過信が溝を大きくし、不満を爆発させてしまうのです。
結婚生活を長続きさせるのも、離婚問題を早く終わらせるのも、甘えと慣れがあるとうまくいきません。一緒に生活してるんだから言わなくても分かるだろうは間違ってます。言わないと分からないんです。
話し合って…とことん話し合って、ようやく先が見えるのです。
男性に対しての文句で多いのは「話を聞いてるか聞いてないかわからない」です。話している途中に「話を聞いてる?」と聞かれるあなた相槌ひとつでその不安は解消されます。それから、「それはこういうことだろ」と結論付けないこと。そんな結論がほしいわけじゃありません。ただ、聞いてほしいだけなんです。ご注意ください。
結婚をしてみたいか?と聞かれるとしてみたいとは答えますが…
なにせ一人暮らしの時間が長いので、一人の気楽さが身についており、自分の生活空間に他人が入ってくる隙間がないことに気が付きます。
付き合っている人がいて、その人とたまに過ごすのなら問題ないのですが…生活を共にするとなると途端にハードルがあがります。
自分の生活空間に別の人がいる。
喧嘩をしても、その人はいなくならない。
なぜなら夫婦だから…
ってのが耐えらる?と自問自答してます。
実際、付き合っているときに、お互いの部屋で過ごすことはあっても、それは生活の一部を切り抜いたようなもので結婚生活とは違います。
例えば…読み終わった後の新聞をどうするか、食事が終わってテーブルを立つときに椅子をどうするか、洗濯物をどうたたむか、ごみをどう捨てるか、色々なものの片付け方…些細なことですが、これ全部生活を始めてみないと分からないことです。
二昔前の専業主婦なら、旦那に尽くして…というのもあったのでしょうが、今はそんなことやってられないってのもあります。お互いに尊敬しあうのは必要だと思いますが…二人とも仕事を持ってる身だと、家事の分担が基本になります。(って書いても、実際に分担してる家庭がどれくらいあるのか不明)
例えば食器を洗うにしても、育った環境によって全く違うものになります。
洗ってくれたことに対して、やってくれてありがとうと思う人、当然だと思う人。前者なら夫婦関係はうまくいくでしょう、後者ならいずれ破綻します。
そんなの一々思ってられないって思ったあなた、破綻への一歩を踏み出していますよ。
付き合ってた時にあった遠慮がなくなる代わりに、慣れと甘えがでてくるんです。生活そのもので毎日のことですから、遠慮なんてしてられないってのもありますが、慣れと甘えは生活をむしばみます。
新婚当初はいいんです。生活そのものが初めてのことばかりなので、それは楽しいでしょう。やがて1年2年と月日が経つにつれ、お互いが生活空間にいることに慣れてきます。そうすると甘えが出てきます。甘えというかわがままになるんです。
妻もしくは夫が家事をしてくれるのが当たり前と思って、そこに胡坐をかいているととんでもないことがおきます。
冗談じゃなく、ある日突然三行半が付きつけられますよ。
2010年の離婚率は35.9%…3組に1組が離婚していることになります(厚生労働省「平成22年人口動態統計」より)
結婚13年、子供3人、妻から三行半を突き付けられた男性なんて哀れなものでした。
自分一人を残して、家族が出て行った夜、泣きながら電話がかかってきました「家族が帰ってこない」と…
離婚したから当たり前じゃないと思うのですが、その男性は離婚の事実が受け止められずに泣いていました。
「結婚式のときに誓い合ったのに出て行った。慰謝料も何もいらないから別れてくれと言われた。」
結婚式のときに誓い合ったというけれど、この男性は不倫をしてたんです。自分のことは棚の上げて、奥さんを責める。その上、リストラされて無収入になってもすぐに就職先が見つからず家で過ごしていたら「顔を見るのもイヤ、慰謝料も何もいらないから別れてほしい」と言われ、家族が出て行った結果が「家族が帰ってこない」と泣く…
この男性、奥さんが別れを告げるなんて想像もしてなかったんでしょう。自分が不倫していてもばバレないと思っていたようですし…ここに慣れと甘えの構図が見えてきます。
ちなみに、この男性不倫相手にも別れを告げられて、一人ぼっちになってしまいました。
その別れた奥さんは、仕事をバリバリして生き生きと子供3人を育てています。
別れた旦那のことを「がん細胞だった」とまで言ってます。
事の顛末を聞くともなしに聞いていましたが、奥さんの選択は正解だったと思います。
これは離婚の一例ですが、終わってしまった結婚生活を続けるのはお互いに不幸だということに早く気が付いた方が良いです。
小さなすれ違いや溝、不満など、ほんの小さなうちに修復すれば修復できるでしょうが、大抵の人たちは、修復しようとしません。このくらいなら大丈夫という相手に対する甘えと過信があるからです。その過信が溝を大きくし、不満を爆発させてしまうのです。
結婚生活を長続きさせるのも、離婚問題を早く終わらせるのも、甘えと慣れがあるとうまくいきません。一緒に生活してるんだから言わなくても分かるだろうは間違ってます。言わないと分からないんです。
話し合って…とことん話し合って、ようやく先が見えるのです。
男性に対しての文句で多いのは「話を聞いてるか聞いてないかわからない」です。話している途中に「話を聞いてる?」と聞かれるあなた相槌ひとつでその不安は解消されます。それから、「それはこういうことだろ」と結論付けないこと。そんな結論がほしいわけじゃありません。ただ、聞いてほしいだけなんです。ご注意ください。
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カテゴリー:結婚・離婚
コラムニスト|碧先生のプロフィール
悩んで一歩も動けなくなった時、目の前に灯りをともし、そっと背中を押すような鑑定を心掛けています。
時には厳しい事を申しますが、全ては相談者様のことを思ってのことです。
必ず明るい未来をお約束致します。
幸せも、苦難も…。結婚と離婚の悩みを占い師に電話で相談してみませんか?
現在の結婚生活に満足していますか?夫婦間、親族間で納得のいかない悩みなどありませんでしょうか?
現在の結婚生活に満足していても、小さな悩みは現れては消え、これを繰り返します。
この小さな悩みが数年後大きな火種になる事をわかっていても、放置してしまい結果離婚に繋がるということもあります。
最適な結婚相手、結婚生活の将来、結婚生活の疲れ、離婚の是非、どうやって離婚するかの悩みなど、
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