占い師が教える幸せになる恋愛論｜不倫／浮気／復縁の悩み解消コラム

こんにちは。シコウです。
占いをしていると「出会い」はありますか？「恋人」はできますか？と言う質問を良くうけます。
「出会い」がないと「恋人」は出来ないので、最初に今回は恋人をつくるのに重要な「出会い」についてお話します。

「出会い」がない理由は色々あると思います。よく聞く理由として、
・職場に独身の異性が少ない。又はいない。
・昨今は男女ともに仕事が忙しい人が多く、ウィークデーは家と職場の往復で一日が終わり、休日は疲れているので外出する気がおきず家で身体を休める為、中々出会いの場が作れない等です。

理由を聞くと「なるほど」と思いますが、ただ待っているだけでは「出会い」はやってきません。

「手相占い」で出会いやすい時期を知って、貴重な時間を効果的に使い「出会い」を引き寄せましょう。




小指の下の部分から感情線の間がピンク色に色づき、ふっくらと肉付きが良くなると「恋愛運」が上がってきているしるしです。
恋愛に関係する事が今までよりもスムーズに動くようになります。




小指の第一関節に赤い斑点が表れます。
この点が表れると「結婚」につながる「出会い」があるかもしれません。
これらの兆候が表れたら積極的に動く様にしましょう。
どんなに「恋愛運」が上がっていても家に閉じこもっていて異性に「出会う」事はほぼ無いでしょう。

だからと言ってやみくもに動けばいいという訳でもありません。
では、どの様に動いたらいいのでしょうか。

ひとつの方法としてターゲットを絞ってみるのもいいでしょう。
自分はどういう人と付き合いたいのか具体的に考えてみてください。
趣味が合う人がいいとか、頭が良くて尊敬できる人がいいとか人の好みは様ざまです。
目当ての人達が集まりそうな場所に出かけていくのも良いでしょう。

貝殻を拾うのに山に行く人はいませんよね。
貝殻を拾いたい時は貝殻がある所に行かないといけないのです。

他人の手を借りるのも良いでしょう。
「誰か良い人いないかなぁ」と友達や親戚にアピールすると結構紹介してくれます。
世の中には人の世話を焼くのが好きな人が結構いるものです。

ネットの力を借りる。ネットで出会ったという人達も最近は多くいます。
ただ相手が見えないので直接会ったりする時には、細心の注意を払う必要があるでしょう。

恋愛についての「出会い」を見てきましたが仕事の「出会い」についても見てみましょう。




運命線（手の平を二分するように下から上に縦に入っている線。ない人もいる）を挟む様に２本の線がでると仕事をサポートしてくれる人が現れる兆候です。

次に「恋人」が出来たらどういうことに気を付けたらいいかを考えてみましょう。
「恋人」は未婚、既婚に関係なく作る事ができます。
ですがせっかくお付き合いするのですからお互いに良い関係を保ちたいものです。

では「良い恋人関係」とはどういうものでしょうか。
お互いを尊重しあい成長していける関係でしたら言う事ないですよね。
私が占いをして良く感じることは自分の好きなタイプと合うタイプが違う人が非常に多いという事です。
結婚生活にも言える事ですが片方の一方的な我慢の上に健全な信頼関係は築けません。

では自分に合うタイプを見つけるにはどういう事に気を付けたらいいでしょう。


何を当たり前の事を言っていると思われるかもしれませんが、これが意外と重要なのです。
だれでも「好みの顔」というものがあります。
同じレベルの容姿でもAの顔はＯＫでもBの顔はダメと言うことがあります。
視覚的要素はかなり大きいのです。
「好みのタイプ」だと最初は欠点も見えづらくなっていたりします。
実際に「あばたもえくぼ」ということわざがあるくらいですから。
友達や回りの意見も聞いて外見だけに目がいかないように気を付けましょう。



自分が無理をしないで自然にふるまえる相手が一番いいのですが、人は恋をするとドキドキしたりワクワクしたりする感情を楽しみます。
本来ならば緊張をしないで自分自身を出せる相手がベストなはずなのに「恋人」には会った時に高揚感を求めます。
これはスリルに少し似た感情なのかもしれません。
単純に「恋」だけを楽しむのならいわゆる「好み」のタイプとお付き合いをするのもいいでしょう。
純粋に「恋愛」を楽しめるのはこの関係かもしれません。

もし「結婚」を意識したお付き合いをしているのならば「恋人」に高揚感を求めすぎると本質が見えなくなる事があります。
結婚に必要な社会性や責任感が実は欠如していたりしたら、結婚後に「こんなはずじゃなかったのに」という事になりかねません。
もっとも「結婚」はしてみないとわからない事は沢山ありますけどね。
「自分の努力で相手が変わる」と思っている人もいますが、２５歳すぎたら人はそんなに簡単に変わりません。
相手を変える事を考えるより、相手の短所も長所も受け入れた上で自分らしく振舞える相手かどうかを見極めることが大事です。