占い師が教える幸せになる恋愛論｜不倫／浮気／復縁の悩み解消コラム

復縁ですか･･･個人的には縁のない言葉なので少々、難しいテーマですね。
今まで聞いてきた話の中から引き出しましょう！

ちなみに皆様は復縁をどう考えていらっしゃいますか？
一口に復縁と言っても良いモノもあればそうでないものも･･･

皆様の周囲にも別れては寄りを戻して、と繰り返している人いるんじゃないですか？
一度離れてみて、改めて相手の大事さや必要さに気付いたり、互いに気づきを得て成長できたことでよりよい関係が再構築できたり。これはいい例でしょうね。

そうでないもの（と言っても本人たちが良ければ外野が口出す問題ではないんですが）
例えば、浮気性の相手を許してしまう、同じような些細な喧嘩を繰り返す、互いにorどちらかが依存しており離れられない、新たに関係を育むのが億劫である等々。
腐れ縁とも言いますかね。
皆様が後者に当てはまっていないことを期待して、いざ復縁にむけてのプロセスに進みましょうか。




分かれる際、自分を正当化したりして、本当の理由を包み隠すことも多いのではないでしょうか？
ここで、間違えるとうまくいきっこありません。
自分を騙してスタートすると入口から間違った方向に行くのでご注意ください。
当たり前です。そもそも入口を間違えているんですから。
復縁を失敗する人の多くの原因が実はココだったりします。




復縁を求める強い気持ちは分かります、ですが、グッとくこらえて落ち着いて対応しましょう。
気持ちに余裕を持ち客観的にみて、問題点と改善点をみつけましょう。
自分で難しい方は第三者に聞いて貰いアドバイス貰うのもいいですね。
ここで焦って自分の気持ちを押しつけてしまうと、相手には負担でしかないですよ！
押し付けられると逃げる方も多いですしね。




まったく自分に変化がないまま、また付き合いたい、もう1度やり直したいと訴えても効果は少ないでしょう。
なぜなら、多かれ少なかれ相手は別れたときの性格や行動に不満を持っていたことが考えられるからです。
そういった部分をしっかり見直して、改善をして改めて交際を申し込むことがコツの一つではないでしょうか。
ここでは分かり易い、相手に伝わりやすい変化のほうが効果的です。




相手が自分の知らない間に何か新しいことを始めていたらと思うと気になりませんか？
レベルアップした自分になって見返してやるぐらいの気概があってもいいんじゃないでしょうか。
貴方が魅力的になって、惚れ直させてしまえばこっちのもんです。
その時点で、お相手ことが気にならなくなるかもしれませんね！
それはそれで、なんの問題もありません。
あくまでも、周囲の方は自身の鏡だということを忘れないでください。




相手の状況や別れた本当の理由などを出来る限り教えてもらいましょう。
自分と同性だと、万が一お相手と相談者が恋愛に発展してしまうこともあり得ますから、異性（相手と同性）のが安心ですね。
勿論、あなたに協力して貰っていることは伏せて置きましょう。（慎重に相手選びましょうね。迂闊にも話しちゃう人も結構いますからね）




これは本当、難しいです。状況によってはお相手には既にいい感じの方が現れているかもしれません。
この場合、貴方の存在は邪魔でしかありません。
しっかりリサーチをして、相手にも余裕があるタイミングを狙いましょう。

良い復縁をしようと思うならば、それ相応の努力が必要となるのは必然じゃないでしょうか？
努力も自己満足じゃなく、周りが認めれる努力でないといけませんし、ベクトルを間違えても意味無いですし、一長一短では行きませんが、本当に思う人がいるならばやってのけてナンボじゃないですか？


これまた、中々ヘビーなテーマですね。
何を持って良縁・悪縁とするかは人それぞれで、状況によっても変わってきますもんね。
まずは、そうですね、腹をくくりましょう。そこからスタートです。
他人だろうと家族だろうとどれだけ愛した過去があろうと、貴方にとって良くなければ縁を切りましょう。
イメージしやすい一例として、コードを外すイメージですね。
貴方とお相手を繋ぐコードがあると仮定します。それをスポッと外しちゃいましょう。必要があれば縁は巡ってきます。



家族だと中々そうも簡単にいかないこともあるかもしれません。
でも、よく考えてくださいね。
貴方の人生は貴方が主役なんです。貴方が舵を取らないと良い方向にはいかないんです。
DVなどに悩む方もいらっしゃるかもしれません。必要であれば専門の保護団体や専門家なども頼りましょう。
情に流されてしまうと大方失敗してしまいます。
大半の人はその人がいなくても結局は、いないなりにどうにでもしちゃうもんです。

縁を切る時はこれぐらいの気概で良いんじゃないでしょうか？

復縁も縁切りも、本当にエネルギーの使う難しい問題だと思います。
こうやって書いていても、絶対にこれが全てに当てはまる訳ではないですからね。
人の数だけ縁が有り、問題もあります。

とにかく自分を知ることから始めるのが良いかもしれませんね。
自分を知るには自分の周りの人を見れば分かりますから。
類は友を呼ぶって言葉の通りやっぱり周りの人は自分の鑑なんですよ。