占い師が教える幸せになる恋愛論｜不倫／浮気／復縁の悩み解消コラム

恋愛中に一度別れたカップルが、復活してから、今度は結婚して幸せになり、喜んでいただいた時、私もハッピーな気持ちになります。

別れてから、復活する前に、ご相談に来られたお客様のお話しです。遠方で結婚生活を送られているので、もうお会いできなかったのですが、お友達をご紹介いただき、その方々から、幸せなご様子を聞くことができました。

復縁の時期は、先ず復縁を希望される方の、その時の本人の運気が良くないと、むずかしいです。
今後、長続きしやすい安定か幸運の運気が来ていて、何も損ねられないことが必須です。復縁を希望する相手の方の運気も良い方が、叶いやすいです。
相手の方の運気が損ねられていて、良くなかったりすると、そちらの傷害のある方に気がいってしまい、復縁どころではなくなります。

【復縁といっても、色々なケースがあります】
・恋人だった2人が別れて、復活する｡
・恋人から、別れて全く会わなくなり、復活してまた恋人に戻る｡

この場合は、男性、女性どちらかに新たな別の恋人が出来たために起こりますが、それも別れることになれば、復活のチャンスは、めぐってきます。
この時、残された方に、まだ未練が残っていれば、復縁は可能です。

男性、女性どちらにも、それぞれに新たな別の恋人が出来、同時期に別れが発生すればまた復縁しやすいのですが、どちらかが別れても、一方は続いていれば、復縁も難しくなります。
恋人から、友達になり、また恋人に戻る｡ かろうじてつながってはいますが、恋愛関係はもうさめているので、恋人には戻りにくいです。

【今は結婚の形態も多種多様です】
・入籍はしていませんが、同棲、事実婚、内縁関係の状態から別れて復縁｡
恋人よりも2人の密度が濃いいので、別れにくい関係です。この別れにくい関係が壊れるということは、復縁は難しいです。

・結婚していて、離婚して、また再婚する｡
一般的にいう結婚の場合は、2人だけの問題ではなく、子供の問題、親や家族関係など、しがらみが色々あるので、離婚して、また再婚というのも、あるにはあります｡
ただ恋人関係とはまた違い、慎重にはなります。

・結婚していて、うまくいかなくなるが、離婚までいかないで、別居状態からまた同居へ戻る｡
別居状態の場合は、いつまでも、このままではいけないという概念が出てきます。同居して元のさやにおさまるのか、はっきり離婚するのか、決断を迫られます。
これも恋人関係とは違うので、結論がでるのに時間がかかり、慎重さを要します。

・家庭内別居の場合は、離婚の方へいく確率が高いです。
一度、家庭内別居状態になった夫婦が、元のさやにおさまるといったケースは、私は聞いたことがありません｡
家庭内別居状態とは、ただの夫婦喧嘩ではなく、家庭内別居となるべく、おさまりのつかない大きな問題が発生して、それを抱えながら、結婚生活が破綻している状態なので、収拾不可能です。



復縁のタイミングというのは、お互いにとって、良い運気の時に、そういうお話しが出てきやすいです。
勿論、復縁するのであれば、新しい再スタートなので、お互いにとって良い時期を選ぶべきです｡

今度は失敗を避けたいので、慎重になります。
勿論、良い運気での再スタートが望ましいのですが、それぞれに運気のアップダウンもあり、倦怠期が重なったりもします。
お互いがうとましくなったり、衝突する倦怠期の重なり具合が多いカップルと少ないカップル、かろうじて、あまり重ならないカップルも色々あります。
7年サイクルでみて半分以上も重なると、倦怠期が重なる時は、一緒にいる時間を少なくするなど、工夫も必要になってきます。別居婚もありです。

倦怠期を乗り越えてこれたのであれば、より強い絆もできてるはずです。
復縁など、くっついたり離れたりするのは、相性もあり、腐れ縁的な存在もあります。ひきあう要素もあり、一緒にいて楽なところもあるでしょう｡
占い的にみて、相性とか、時期もあります。

最後の決め手は、本当にあなたにとって必要な人なのかどうかです。
きっかけから進展していくには、会うことが必須です。余程嫌いな相手でないかぎり、会う日数が多ければ多い程、親近感を覚え好意を持っていきます。

なので、会わなければ、縁を切ることは可能です。
職場が同じであるとか、共通の人脈があり、切りがたいとか、縁を切るのもむずかしい場合もあるでしょう｡

そういう場合は、気持ちを切り替えることができるかどうかです。出来なければ、会わないようにする｡
気持ちの切り替えが出来れば、会っても大丈夫でしょう。