占い師が教える幸せになる恋愛論｜不倫／浮気／復縁の悩み解消コラム

はじめに
全ての恋愛は、片思い、何無茶言っていると反論する人が多いと思います。
私は、今恋愛していて両想いです。片思いじゃないと、しかし、こういう思想がございます。すべての人の意識は、実は、一つの神を構成する要素の一つで、鏡に投影した自分の姿を愛したり、憎んだりしているだけという考えです。
ゆがんだり、曇った鏡に映った自己を嫌ったり、ちゃんと光輝く自分を映すピカピカの鏡に映った自分を愛するのが人間の本質なのかもしれません。
いずれにせよ。鏡に映った自分の顔が歪むのも、笑っているのもそれを見ている本人次第なのです。そういうと彼と私は、別々の人格です。そんなことないという反論が出ますが、相手の取った行動をどう解釈するのか？は、当然それを見ている人によって変わってきます。



相手の取った行動の意味と相手の思いは、
観測する人間にとって同じと見て良いかもしれません
そこから、占いの代名詞の当たるも八卦、当たらぬも八卦という言葉が出て来ます。
集中する（堀下げる）こと、維持し保つこと、移動すること、自由に振る舞うこと、表現すること、
受け入れること、コミュニュケーションを取ること、そして計画すること、人や環境は、８つのチャンネルのいずれかの状態に当てはまるのです。
どうして、あの行動を彼が取るのだろう？何を考えているの？占いで、教えて下さいという方がございますが、その解釈は、回答する人の意識のフィルターだけでなく、実は、その占いを依頼する人の思いも影響します。貴女も彼も、置かれている環境も一つも物なのです。
いくら正確に相手の思いを占ったとしても、聞いた人が、そんなことあるわけないとか、信じられないと思うと違う結果になるかもしれないのです。
それに人間は、ずっと同じことを考え続けていることは、まずできません。
彼は、私の事好きだから、ずっと私のことだけ考えていないと困ると思うのは、貴女が勝手に思っているだけです。普通の健全な男性でしたら、仕事に集中しだしたら、彼女の事気になっていたら、仕事が手につきませんので、忙しい時は、まずそのことにのみ考えが行っています。特に男性は、並立して同時進行で、物事を考えるのは、女性と違って苦手なのです。（もしそうじゃなかったとしたら、ストーカーになりかけているのかもしれません。）
仕事に意識がいっている時に占い師がある人の考え、思いを占って見ても、仕事のことしか、頭にないという回答しか得られないことになります。

占い師が、片思いの人の依頼で、ある方の思いを占っているケース
よくあるケースですが、ある女性が全くの片思いで、告白もしていない段階で、ある気になる男性の自分に対する気持ちを占って欲しいという場合がございます。

その時、占い師がカードで、何を占っているかというと、複数の意識と環境を観測しているのです。
人の意識は、どんな人間でも２つ以上ある。正し認識しているか、別として、普通は、そんなこと考えてもないでしょうけど。
一番有名なのは、顕在意識と潜在意識があります。顕在意識とは、いわゆる普通の状態の今の意識という物で、自分の意識と言えば、これを指します。
潜在意識とは、普通意識していない。もう一つの自分です。呼吸を調整し、心臓や肉体を制御し、感情に関わります。インナーチャイルドとも呼ばれることがあります。それは、子供の意識で、常識に左右されない、嫌な物は、嫌とハッキリ言う本当の自分の意識です。
そして、その人が置かれている環境の意識、先祖の意識や守護のご存在の意識等がその人の思いに関わって来ます。
先の全くの片思いで、告白もしてないケースの場合、まず、表の意識の顕在意識は、よっぽど、カンが良い男性でもない限り、依頼人の女性は、目に入りません。（ストーカーや詐欺師は、別）
顕在意識は、お仕事中、忙しいと言う場合が多いです。
それに対してインナーチャイルドである潜在意識は、違います。
何故なら、この意識は、表の意識のように世間体とか、常識とは、外れた存在ですから、占いしているので、この人どう思うと問うとすぐ反応があります。好き、嫌い、どうでも良い、楽しい、憎しみ、悲しみ、怒っている等の反応です。それは、素の反応で、何故そうなのか？は、表の顕在意識や先祖、環境（家や仕事場にだって意識は、あるのです。）状態をカードで見て総合的に判断しなければならないのです。
一例を上げると先祖同士が争っていた場合当然、敵、怒り、憎しみとか先祖や前世の所で、出てきます。
その場合は、何故嫌いなのか？気になるのは、仇敵だからです。だから、気になるのです。
逆に前世において親子や兄弟だった時は、親愛と出るかもしれません。

まずは、自分の存在を認識してもらいましょう
相手が自分をどう思っているという質問以前に自分の存在を認識してもらうことがないと、そもそも好きも嫌いも思いも何もないのです。まずは、最低でも挨拶、おはようございますとか、お疲れ様ぐらい声かけましょう。他人は、存在すら知らない人に対して、何も思うこともないのですから。そこからはじめましょう。
以上です。皆様の益々のご開運、御活躍をお祈り申しあげます。ありがとうございました。