占い師が教える幸せになる恋愛論｜不倫／浮気／復縁の悩み解消コラム

復縁
一度離婚した夫婦や養子縁組などが再び元の関係に戻ること＊　再びご縁を繋ぐと言うこと
復縁そのものに対し否定的でも無ければ肯定的でもない。
したければすれば？と言う次元のお話

と言うのもご縁そのものは永い年月をかけてもずっと必然と巡り合わされるから

その永さと言うのは前世からも関わってくることで計り知れません。

婚姻にしても離婚にしても“選ぶのは自由”
ご縁そのものが“自由”なのです。

凸凹があるから人は成り立つように、どんなご縁でも人間お互いの、成長の為★　

反面教師の出会いなのか教師としての出会いなのか、はたまた助け合う為の出会いなのか
いずれにしても何かしらの意味は必ずあります。
何か同じ波長がある者同志だから。

ただ“卒業”があるように、互いの色があまりにも異なってくれば自然と見えない力で引き離れていくこともあり、古いご縁を断ち切ることで、新しいご縁も入りやすくなって来るものです。
そんななか、一度は離れた２人だけれど、ひょんなことから再度波長が合わされることも無きにしもあらず。
自分の波長が変わった時、昔のあの人を思い出すのか、新たに出会う人を求めるのか
そこが自由な選択だと。
また、まだまだ想う愛しい人を、現実を考え、別れを決意することもありますよね。
２ヶ月経っても忘れられない場合、本来ご縁など切れておらず、取り越し苦労に過ぎなかったり
そんな自分の気持ちに気付き、素直になれればまた結ばれると言うものの
　このような事を“復縁”と述べる、しかしもっと述べれば、端からご縁など切れてはいなかったのでしょう。
まぁまず、本当にご縁の無い方なら気になることもあまりないものですが。
ただ片や復縁を望んでも、一方は望まないケースもあります、先に進んでしまっているから＊
波長が変わるとは前進していくものと後退していくものの反比例による場合もあります。
全然違う方向に進んでいったりと
分かりやすく言えばお互いが必要で無くなる時か、または片方のみが必要で無くなるとき＊

取り残された場合、同じ波長の人を探せば良いのですが、そこにはこだわりがあったり未練があったりと、なかなかうまく切り替えが出来ないものです。

しかし、無理に割れたお皿をくっつけるのではなく、新しいお皿にしてみてはどうでしょうか★
と言うのはあくまでも、個人的な思想ではありますが、“復縁”に対してあまり前向きなイメージは持てません。
無理やりくっつけたお皿と一緒、すぐにひびが入っては元のもくあみ、ただくっつけたり離れたりを繰り返すことになるでしょう＊

今辛くとも大丈夫＊　前向きな気持ちを失わずさえいなければ、必ずやもっと素敵な人とのご縁が巡り逢わされること　地球はいつも回っています。

縁切り
親子、師弟、夫婦、恋人、全ての交友関係において縁を切ること。（絶縁）

永いお付き合いをされていくことは、とても素敵なことと思いますが、誰しも、気付けば疎遠になった方や無縁になった方はいらっしゃると思います。
意図的に関係を絶つ場合もありますし、自然消滅と言う言葉があるように、いつしか離れた２人もいます。
それは成長していく過程のなかで、ごく自然な事のようにも思われます。

必要だから結び合わされる２人、必要なくなったから引き離される２人＊

幾ら離れたいと思っても何故か引き合わされてしまう。
こんな時に『縁を切りたい』と人は思うのでしょうね。
でも離れられない＊
それは潜在意識と顕在意識の自分が引っ張り合うから、葛藤が起こるのです。
悪友との親交で真面目な自分と不真面目な自分、好きな自分と嫌いな自分。

苦手なのに縁が切れないケース＊＊

そこには必ず“学び”があります。

よく縁切り秘術を耳にしますが、そんな必要は無いと思います。
問題はいつも取り外すのではなく、向かいあって打破して行くのが筋道だから。
そうでなければ、まるでもぐら叩きのように、一度は消えてみえてもまたある所から形を変えては同じような問題が浮上します。

誰かに苦手意識や縁を切りたいお気持ちがある方
何かしらの学びがあるはずです、その事に気付き自分が与えられた課題を成し遂げられた時、必ずその方とのご縁は断ち切られます。
それは必然的です。例えば職場関係においては、相手側が退社されたり転勤されたりと
嘘のような本当の話し★

ご縁が無くなれば疎遠になるものです。

その時には拍子抜けするような気持ちになるでしょうね。
そしてその頃には苦手意識も消化され、感謝の気持ちが芽生えているかも知れません。

自分を教えてくれる為に出逢えた人だったのだ、と

復縁・縁切り　意味が合って引き合わされる２人、意味が合って引き離される２人

ご縁とは、その言葉の本質に触れてみましょう。そしてお別れは始まりでもあります。
ご縁そのものに、いつも感謝出来る自分になりましょう、あなたをより輝かせてくれる為のものだから。