占い師が教える幸せになる恋愛論｜不倫／浮気／復縁の悩み解消コラム

数ある鑑定の中でも、結婚がいつ出来るのか？が相談者様の関心の強い部分じゃないでしょうか。

女性ならずとも、結婚は男女共に永遠のテーマとも言えるかもしれませんね。
ただ少なくも、男女で結婚への思い入れは違ってくるのかと思います。

女性は結婚に対し人生最高の幸せを手に入れ、大好きな人と一緒に要れる事で満足を得るのでしょう。
それに対して男性は、結婚する事により守るべき物が出来、自分の地位を確率していく術になるのだと感じます。

そんな男女の差はありつつも、結婚は男女共に“幸せオーラ”が増す一つの区切りである事は確かです。

ただ昨今、結婚しない人達も増えています。
これは《女性が社会的地位を確立したこと》が、大きく反映されているのではないでしょうか。
女性は男性に頼らなくても、自ら“生きていく術”を見いだせるようになったからなんです。

そしてある程度の仕事が出来、社会に認められた女性達は、結婚という称号が足りないことに気づき始め、慌てて婚活をしているような気がします。
“今の自分に足りないもの”“余生も一人は寂しい”などの理由から、足し算引き算で出した答えは「生涯のパートナー」なんです。
その他にも女性が結婚したい理由の大きな問題がありますよね。
それは“出産適齢期”です。これはかなり深刻な問題だと思います。
産みたい気持ちと体が着いていかない…
その為女性は焦りを感じる速度が加速してしまいますから。

それに対して男性は、本来自由が大好きな生き物。
一概には言えませんが、ある程度の年齢になるまでは、「結婚し家庭を持つ」という事に対し、大きな責任に重くなってしまうのでしょう。

そんな思考の違う女性と男性が「結婚」する、または「結婚生活」を送るのは大変な努力がお互いに必要になるかと思います。

育ってきた環境の違い、性格の違い…そんな二人が生活を共にする訳ですから、我慢する事や忍耐力も必要だと思います。

ですから最近の若いカップルは、同棲の段階で結婚を諦めてしまう事が多いようですね。

そして、結婚したらここからがスタートラインなのですから、最後(お互いの人生を全うするまで)共に生きなくてはなりません。

それに耐えられなくなった男女が「離婚」という最終手段を選んでしまうのでしょう。



「離婚」は「結婚」のようにすんなり行きません。
俗に言うところの《結婚の三倍の苦労と苦悩》が待ち構えています。
もちろん、すんなり離婚出来るケースもあります。

ですがお子様がいらっしゃったり、双方の親の都合だったり…数え出したら切りがありません。

また離婚の原因にも、すんなり離婚出来ないケースに含まれるのでは無いでしょうか。

明らかにどちらかに“非”があるなら、それを盾に離婚が成立するのも早いと思います。(それでも弁護士雇ったり、構成証書等を製作したりの事務手続きが必要になりますが)

お子様がいらっしゃった場合には、親権問題・養育費・慰謝料等の取り決め…
考え出したらうんざりしてしまい、断念する方も多いでしょう。

実在問題、こういった事情で「離婚するにはどうしたら良いですか？」といった鑑定での質問も、数多く見受けられます。

一つ言えるのは…

結婚も本人の意思
離婚も本人の意思

私達占い師は、状況を明確に鑑定で割り出し、どの時期にスムーズに「結婚」ないし「離婚」が成立しやすいかん判断し、お伝えするのが仕事です。

決める為の《背中を押す》役目が、本物の占い師だと思っております。