占い師が教える幸せになる恋愛論｜不倫／浮気／復縁の悩み解消コラム

こんにちは。シコウです。
今回は「復縁」と「縁切り」についてお話します。

占いの件数としては「縁切り」よりも「復縁」の方が件数的には多かったのですが近年は悪質なストーカー等が増えてきているせいか「縁切り」の相談も徐々に増えてきています。
自分は大丈夫だろうと思っていても今はいつ、何時ストーカーの被害にあうかわかりませんので「縁切り」の方法をきちんと知っておく事も必要です。




「両想いだったのにちょっとした事がきっかけで別れてしまった。些細な事でケンカになり心ない事を言ってしまい連絡がとれなくなってしまった。」等理由は様々です。

「復縁」で大切なのは「復縁」してやりなおしたいと言う気持ちです。
そんな事分かっていると思われるかもしれませんが、せっかく「復縁」しても同じ事を繰り返して別れてしまう方が結構多いのです。
やり直すには何が原因で別れてしまったのか、パートナーにとって何が大事なのか、冷静に考えてみる必要があるでしょう。

では、占い師の視点から「復縁」を見てみましょう。
「復縁」するのに大事なのはタイミングです。
運気の流れの悪い時に「復縁」を試みても中々上手くいきません。
川の流れに逆らって船を漕いでも思うように進まないのと一緒です。
流れのタイミングにのると船がスイスイ進む様に自分とパートナーが今どんな運気の流れの中にいるのか知る事が大事です。




自分の星と相手の星に「歳破」と「暗剣殺」がついている時は行動を起こすのはやめましょう。
「歳破」というのは物事の破れを表します。「暗剣殺」は他人から被る迷惑等を表します。
両方ともこの印がついている時は判断力も鈍るという事もあり「復縁」には向かない時期です。

詳しく知りたい方はネットでご自身の星とパートナーの星を調べて下さい。
１番いいのは九星気学の占術を持っている占い師に見てもらう事です。




「復縁」をすると上手くいきやすいサイン
結婚線が二股に別れていて、その中央から1本線がでている。
この線がある時はまさに「復縁」のチャンスの時です。行動をおこしましょう。

そうは言っても運気の良くなるのを待っているだけなのは辛いという方に「復縁」のおまじないも何点かご紹介しましょう。


必要なもの　パートナーと一緒に写っている写真　ガラスのボウル
満月の夜、ガラスのボウルに水を入れて月を映す。
その下に二人で撮った写真を置いて「もう1度やり直したい」と強く念じます。
その写真を持ち歩くと次の満月までにやり直すチャンスがくると言われています。


必要なもの　パートナーの写真　赤い毛糸
写真を丸め「あなたと私は愛し合う」と唱え３６、８８、１０８のどれかの数だけ毛糸をまく。
毛糸をまく時はリラックスしてください。
人にみられない様に注意する。願望が達成されるまで持ち歩く。




付き合いはじめはまさかこの人がストーカーになるなんて夢にもおもわないでしょう。
しかし、その人の持っている気質は変わらないので、お付き合いをする前に手相でストーカーになりやすい人に表れる線をおぼえておくといいでしょう。


感情線の下に細かい線が短く何本もできている。
この線のある人は実は繊細で新しい環境に上手く切り替えられない傾向にあります。
昔の事にしがみつきやすくなります。


感情線から長い線が下に向かって伸びている。その線が頭脳線と生命線を突っ切っている。
過去をいつまでもズルズルと引きずっていて何かと過去の思い出に逃げる傾向の人にでます。

「縁切り」の相談の時によく聞かれるのが「縁切りのおまじないはありますか？」というものです。
ポピュラーな「縁切り」のおまじないを何点かご紹介したいと思います。


用意するもの　相手の写真、又は写メ（単体で写っているもの）　黒いひも　白い封筒
彼と撮った写真を全部白い封筒に全部入れます。
写メはひとつのフォルダーに入れて電源を切る。
封筒、携帯を黒いひもで十字になるように縛ります。
そのまま一晩おきます。次の日に安全な場所で燃やします。
この時封筒は十字に切ります。写メは消去します。


用意するもの　時計（ねじ付きのもの）相手の写真
写真の相手の目を見ながら「一生あなたと会えない」と３回つぶやきます。
次に写真を時計の横に置きます。
時計を相手と出会った時の年数分逆回りに戻します。
例・３年前なら３時間、半年前なら３０分戻します。

時計と写真をそのまま一晩置いておきます。
翌朝になったら写真は処分し時計は現在の時間に戻します。



注意点
おまじないはあくまでもおまじないなので、おまじないをしたから絶対大丈夫と思わないで下さい。
特にストーカー被害にあった時は一人で解決しようと思わないで然るべき所に助けを求めましょう。
おまじないをする時は相手の不幸をのぞんではいけません。
「人を呪わば穴二つ」他人の不幸をねがうと自分にかえってきます。

別々の人生を歩む様になってもお互いに幸せな道を歩めるといいですね。